<< 検索結果に戻る

Feature Articles 特集論文 1.シミの診断とメカニズム

Bella Pelle Vol.2 No.1, 16-19, 2017

一般にシミと呼称される疾患で,高い頻度でみられるのが老人性色素斑である.老化と慢性の日光曝露が要因となる.雀卵斑は日光曝露に反応して小色素斑が生じやすい遺伝的な素因を有す皮膚にできる.肝斑は日光曝露に加え,女性ホルモンの影響を受けて増悪する.免疫組織学的検討より,以前肝斑の真皮型と言われていたものは後天性真皮メラノサイトーシス(ADM,あるいは両側性太田母斑様色素斑)であると考えられている.これら色素斑の特徴およびそのメカニズムについて概説する.

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

掲載雑誌詳細 この雑誌の目次を見る

抄録