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Appeal to eye

FGF23 第2回 FGF23と疾患

FGF23 and various diseases

福本誠二

O.li.v.e.―骨代謝と生活習慣病の連関― Vol.6 No.3, 52-54, 2016

「はじめに」線維芽細胞増殖因子23(fibroblast growth factor 23;FGF23)は,腫瘍性骨軟化症(tumor-induced osteomalacia;TIO)などの発症に関与する因子として同定された.その後,FGF23が関与する各種疾患が明らかにされてきた.前号ではFGF23の作用機序についてイラストで解説したが本稿では,FGF23と疾患との関連につき,概説する.
「過剰なFGF23作用による疾患」FGF23は血中リン濃度を低下させるホルモンである.このため,過剰なFGF23活性により,いくつかの低リン血症性疾患が惹起されることが明らかとなった1)(グラビア).

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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