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特集 次期改訂に向けて~大腸癌取扱い規約の改訂に望むこと

現規約の問題点―腫瘍内科医の立場から―

Issues to be revised from the viewpoints of medical oncologist

島田安博

大腸癌FRONTIER Vol.5 No.3, 24-25, 2012

「はじめに」現行の大腸癌取扱い規約第7版補訂版(2009年1月発行)において, 薬物療法に関係する記述は, 第4章 治療法の4.3 薬物治療, 放射線治療, 第5章 切除標本の取扱いの5.5 薬物治療, 放射線治療の組織学的効果判定基準, および第6章 治療成績の6.9 薬物治療・放射線治療の効果判定である. 「「4.3 薬物治療, 放射線治療」における記述」4.3 薬物治療, 放射線治療では主に薬物療法の記載内容について記述されており, 基本的には変更される事項はない. 効果判定規準はRECIST(Response Evaluation Criteria in Solid Tumors)規準の最新版に準拠し, 有害事象判定規準はNCI-CTCAE(National Cancer Institute-Common Terminology Criteria for Adverse Events)規準に準拠して記述することが推奨される.

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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