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DEBATE ON GI THERAPY ディベート

機能性ディスペプシア(FD)と酸分泌抑制薬「明らかに効くので第一選択とする」とする立場から/「本当のFDには効かないのではないか」とする立場から

富永和作眞部紀明三輪洋人

THE GI FOREFRONT Vol.14 No.2, 33-40, 2019

三輪 今回は,「機能性ディスペプシア(functional dyspepsia:FD)と酸分泌抑制薬」と題してディベートを行いたいと思います。特に酸分泌抑制薬について,富永先生には「明らかに効くので第一選択とする」とする立場,眞部先生には「本当のFDには効かないのではないか」とする立場にあえて立っていただき,論点を整理しながら理解を深めたいと思います。まず,「FDとは何か。その診断・病態・治療における最近の進歩」から始めたいと思います。

●本企画は,問題点をより明確にすることを目的としているため,ここでの論者による議論は,あえて一方の見地に立った場合のものであり,必ずしも論者自身の確定した意見ではありません。

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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