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特集 今後期待される新規バイオマーカー

特集にあたって

落谷孝広新飯田俊平

アンチ・エイジング医学 Vol.10 No.1, 17, 2014

バイオマーカー研究は1980年代から急速に発展してきており, 前立腺がんにおけるPSAなど, 多くのタンパク質がバイオマーカーとして医療現場で用いられている. しかし, 現在臨床で使用されているタンパク質バイオマーカーに関しても, 偽陽性や擬陰性などの諸問題が指摘されており, 新規タンパク質バイオマーカーの発見が盛んに行われている. また, 体液中にはタンパク質のみならず, microRNA(miRNA)と呼ばれる小分子RNAが含まれていることが近年明らかになっており, miRNAは新たなLiquid Biopsyの実現に向けたバイオマーカーとして注目されてきている.

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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