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OPINION

健康被害に関する日本再生医療学会独自の「補償制度」創設の意義

古川和親脇谷滋之

再生医療 Vol.16 No.1, 5, 2017

2014年11月に再生医療等安全性確保法が施行されて早や2年が経過した。同時に施行された医薬品医療機器等法とともに,世界の先駆けとなる関連法規として,我が国の再生医療を強力に後押ししていることは言うまでもないだろう。再生医療等安全性確保法の下,臨床研究で100件,治療では3,000件を超える提供計画が厚生労働省に提出され,また医薬品医療機器等法の下においては2つの再生医療等製品が承認を得たが,今後も革新的な再生医療等技術が臨床応用され,再生医療の分野において我が国が引き続き世界を牽引していくことを期待したい。

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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