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低酸素の血管細胞生物学

低酸素と動脈硬化,血栓形成

佐藤浩子佐藤真人倉林正彦

血管医学 Vol.7 No.4, 63-68, 2006

動脈硬化巣では, 酸素供給が低下することで深層部は低酸素になると考えられている. このことから, 動脈硬化巣を形成する血管壁の細胞においては, 低酸素応答がなされ, それ自体が血管新生や血栓形成の促進因子となり得る. 最近までに, 血管内皮細胞や血管平滑筋細胞における低酸素応答メカニズムが解析され, 明らかにされつつあり, 特に, ミトコンドリアやNAD(P)Hオキシダーゼ由来の活性酸素種の役割が注目されている.

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