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消化器病研究施設紹介

医療法人財団中山会 八王子消化器病院

鈴木衛

Frontiers in Gastroenterology Vol.16 No.1, 34-38, 2011

はじめに
 近年の目覚しい医療技術の進歩と,患者様の健康に対する意識と価値観の多様性から,医療機関には高水準で良質な医療の提供が求められています。私ども八王子消化器病院は東京女子医科大学の関連施設として,1983年に東京郊外の八王子駅付近に故中山恒明初代理事長が中山記念胃腸科病院として開院しました。以来,八王子地区の消化器疾患専門病院として医療活動を行ってきました。

はじめに(続き)

1996年4月故羽生富士夫前理事長が病院名称を八王子消化器病院と改めました。さらに2002年1月に現在の新病院へ移転開院し,地域密着の消化器疾患専門病院を目指しております(写真1,2)。

 開院以来,今日に至るまで「患者様のための医療」を病院理念に掲げ,消化器疾患専門施設として高度の医療を提供できる病院を目指してまいりました。外来・入院患者の大半は八王子市周辺の医療機関からの紹介あるいは患者間の口コミによるもので,当院を受診される患者数は年々増加しています。八王子地区住民の要望に応える病院へと成長しつつあることを誇りに思うのと同時に,その責任の重さも実感しております。現在も3つの大きな目標を掲げ診療を行っております。第一は安全で安心な医療の提供,第二は高度な最新の医療の追及,そして第三に病院全職員が自己の質を高め,誇り高く生きがいのある職場環境をつくることです。この3つの目標を実現させ,病院理念である「患者様のための医療」を進める努力を続けております。

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