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Medical Pictures

植物性気管支異物の1例

鶴巻寛朗久田剛志新井秀雄小山徹也石塚全森昌朋

THE LUNG perspectives Vol.19 No.4, 1, 2011

 症例は74歳女性。3ヵ月にわたって咳・痰が続くため,近医より精査目的に紹介された。

胸部CTでは右下葉支壁の肥厚と末梢のair-space consolidationを認めた(図1)。

気管支鏡検査では,右B8に白色で表面平滑な周囲と癒着傾向のある病変が観察され,生検を行った(図2)。

生検組織のHE染色では蜂巣状構造物が認められ,PAS染色では蜂巣状組織の隔壁が濃染されたことより,植物性組織と考えられた(図3)。

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