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国際前立腺会議からの報告 Committee 2 Advance in Biomarkers for Prostate Diseases

(前立腺疾患領域におけるバイオマーカーの進歩)

排尿障害プラクティス Vol.16 No.1, 76-78, 2008

「はじめに」前立腺癌は全世界において男性が罹患する癌として肺癌に次いで第2位の頻度であり, WHOがサポートするICUD(International Consultation of Urological Diseases)において最も重要な疾患のひとつである. 前立腺癌に限らずすべての癌の克服には予防, 診断, 治療が3つの大きな柱であり, この3つの領域の発展には新規バイオマーカーの開発が必要不可欠な重要課題である. この“Advance in Biomarkers for Prostate Diseases”は16あるcommitteeのうちの第2番目のcommitteeであり, プロテオミクス研究で多くの業績を持つ米国Johns Hopkins大学のR.Getzenberg教授がChairmanを務め, 私を含む9名がメンバーとして参加した. 基本的には前立腺癌や前立腺肥大症を含めた前立腺疾患におけるPSAおよびPSA関連マーカーの評価と新規バイオマーカー開発に関する情報がトピックとなった.

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