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尿失禁に対する骨盤底電気刺激法

排尿障害プラクティス Vol.14 No.1, 7-11, 2006

尿失禁に対する電気刺激療法の有効性は古くから報告があり, 電気刺激装置も家庭で行える小型の刺激装置や, 干渉低周波, さらに体内に埋め込む仙骨神経刺激装置などが開発された. そのメカニズムは, 腹圧性尿失禁に対しては, 骨盤底筋群の収縮性を増強させるためとされ, 切迫性尿失禁に対しては, 排尿反射の抑制によると考えられている. 骨盤底電気刺激療法の尿失禁に対する効果は, 腹圧性, 切迫性尿失禁ともに, 治癒30-50%, 改善60-70%と報告され, Dummy装置を使用した二重盲検試験によりその有効性も裏付けられた. また持ち越し効果(carry over effect)や長期持続効果も報告された.

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※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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