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特集 骨代謝マーカーⅣ

特集にあたって

三浦雅一

THE BONE Vol.33 No.2, 15-16, 2019

1999年12月に,骨代謝マーカーとして初めて尿中デオキシピリジノリン(DPD)と尿中Ⅰ型コラーゲン架橋N-テロペプチド(uNTX)が骨粗鬆症に保険適用としてそれぞれ承認された.その後,骨型アルカリホスファターゼ(BAP),血中Ⅰ型コラーゲン架橋N-テロペプチド(sNTX),尿中Ⅰ型コラーゲン架橋C-テロペプチド(uCTX),血中Ⅰ型コラーゲン架橋C-テロペプチド(sCTX),低カルボキシル化オステオカルシン(ucOC),酒石酸抵抗性酸ホスファターゼ-5b(TRACP-5b),Ⅰ型プロコラーゲン-N-プロペチド(P1NP:Intact P1NP,total P1NP)などさまざまな骨代謝マーカーが保険適用となり登場した.一方,骨代謝関連検査項目として2018年9月には25水酸化ビタミンD[25(OH)D]が,骨粗鬆症の薬剤治療方針の選択によりようやく保険適用が承認された.

※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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