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2018/05/22

特集 がん治療医に聞く:実地臨床に必要な疼痛緩和の知識 多発性骨髄腫の痛みの緩和

河野和/野坂生郷

がん患者と対症療法 Vol.27 No.1, 43-46, 2018

多発性骨髄腫(MM)は,B細胞の最終分化段階である形質細胞の単クローン性増殖により引き起こされる造血器腫瘍である。初診時には70%以上の症例で何らかの骨関連事象を認め,病変部位の疼痛は患者のAD...

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2018/05/22

特集 がん治療医に聞く:実地臨床に必要な疼痛緩和の知識 下腿浮腫による痛み・苦痛の緩和

濵西潤三/井沢知子

がん患者と対症療法 Vol.27 No.1, 36-42, 2018

下肢リンパ浮腫は,しばしばがん治療の後遺症として長期間にわたり患者のQOLに影響を及ぼすことがあり,下肢の重だるさは日常生活に支障をきたすこともある。また,下肢リンパ浮腫は0期からⅢ期まで次第に...

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2018/05/22

特集 がん治療医に聞く:実地臨床に必要な疼痛緩和の知識 後腹膜浸潤による痛み・苦痛の緩和

三宅秀明

がん患者と対症療法 Vol.27 No.1, 30-35, 2018

泌尿器,消化器および婦人科領域などのさまざまな悪性腫瘍が原因で後腹膜浸潤に伴う痛み,苦痛は起こりうるが,その頻度は決して低いものではない。後腹膜腔には腎臓,尿管および膀胱により構成される尿路が存...

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2018/05/22

特集 がん治療医に聞く:実地臨床に必要な疼痛緩和の知識 イレウスに伴う痛み・苦痛の緩和

陶山浩一

がん患者と対症療法 Vol.27 No.1, 25-29, 2018

悪性腫瘍患者においては,さまざまな理由でイレウスをきたすことがある。機序による正確な診断とそれに基づく適切な対処が必要であることは一般的なイレウスと同様に重要であるが,悪性腫瘍患者においては患者...

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2018/05/22

特集 がん治療医に聞く:実地臨床に必要な疼痛緩和の知識 右季肋部痛:肝胆膵がんの痛みの緩和

上野誠

がん患者と対症療法 Vol.27 No.1, 21-24, 2018

肝胆膵領域では膵がんの腫瘍疼痛が広く知られているが,がん治療におけるさまざまな病態で疼痛が出現する。疼痛緩和にはその原因を把握することが重要であり,腫瘍疼痛以外に肝膿瘍,胆囊炎なども鑑別に挙がる...

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2018/05/22

特集 がん治療医に聞く:実地臨床に必要な疼痛緩和の知識 皮膚浸潤・自壊による痛み・苦痛の緩和

大谷彰一郎

がん患者と対症療法 Vol.27 No.1, 17-20, 2018

切除不能な局所進行がんは,がん種を問わず皮膚浸潤を呈して出血,滲出液,悪臭,接触痛などを伴い,QOLを著しく損なう。腫瘍の皮膚浸潤による自壊,出血例では止血に難渋することが多く,輸血を必要とする...

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2018/05/22

特集 がん治療医に聞く:実地臨床に必要な疼痛緩和の知識 パンコースト腫瘍による痛みの緩和

石原未希子/猶木克彦

がん患者と対症療法 Vol.27 No.1, 13-16, 2018

●パンコースト腫瘍(SST)は治癒可能な患者から数日の経過で寝たきりとなる予後不良な患者まで,多彩な経過をとるヘテロな集団である。●肩を中心とした疼痛は初発症状として重要であり,その後の治療にお...

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2018/05/22

特集 がん治療医に聞く:実地臨床に必要な疼痛緩和の知識 化学放射線療法による口腔や食道の痛み・苦痛の緩和

山下拓

がん患者と対症療法 Vol.27 No.1, 7-12, 2018

化学放射線療法(CCRT)に伴う口腔や食道の痛み・苦痛の主たる原因は,口腔・咽頭・食道に生じる粘膜炎である。これは患者のQOLに影響するだけでなく,治療完遂,ひいては治療成績の悪化も招きうる重大...

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2018/05/22

リレーエッセイ―“痛み”の周辺から― (28)オピオイド誘発性便秘症治療薬ナルデメジンの開発

鈴木勉

がん患者と対症療法 Vol.27 No.1, 64-66, 2018

2017年6月に,オピオイド誘発性便秘症治療薬ナルデメジン(スインプロイク®)が塩野義製薬株式会社より世界に先駆けて発売されました。さらに,2017年10月には米国でも日本発のナルデメジンが発売...

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2018/05/22

疼痛緩和に必要な画像検査とそのタイミング がん患者の痛み=がん性疼痛とは限らない

西智弘

がん患者と対症療法 Vol.27 No.1, 60-63, 2018

がんの患者を診ているときに“がん性疼痛”の管理について意識し,知識をアップデートしていくことは必須のことである。がん患者が経験する苦痛のうち,このがん性疼痛を適切に管理することは特に重要である。...

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2018/05/22

がん患者のための薬物療法講座 鎮痛薬・症状緩和治療薬:患者さんに上手に使ってもらうには

龍恵美

がん患者と対症療法 Vol.27 No.1, 55-59, 2018

今回は,医療用麻薬(特にレスキュー薬)の入院中の管理方法と服薬アドヒアランスを中心に考えてみます。また,『病院・診療所における麻薬管理マニュアル』(厚生労働省医薬食品局監視指導・麻薬対策課),『...

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2018/05/22

現場で役立つがん看護 診断期~治療期の患者を支える外来がん看護

谷口愛

がん患者と対症療法 Vol.27 No.1, 50-54, 2018

近年,がん治療は外来にシフトされ,外来看護師が果たすべき役割は拡大している。診断時や再発時の情緒的支援,治療方針や療養先に関する意思決定支援,治療による有害事象のマネジメント,病棟や地域との連携...

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2018/05/22

What's New 日本癌治療学会認定がん医療ネットワークナビゲーター

佐々木治一郎/相羽惠介/矢野篤次郎/冨田尚裕/片渕秀隆/西山正彦/北川雄光

がん患者と対症療法 Vol.27 No.1, 48-49, 2018

2007年にがん対策基本法が施行され,全国の二次医療圏にがん診療連携拠点病院が設置されました。各拠点病院には,患者・家族のがんに関する情報提供を担う組織として,がん相談支援センターの設置が義務づ...

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2018/05/22

特集 がん治療医に聞く:実地臨床に必要な疼痛緩和の知識 はじめに

佐々木治一郎

がん患者と対症療法 Vol.27 No.1, 6, 2018

現在のがん治療は,がん治療に関わる主治医1人で完遂できるものではない。がん治療に関わるさまざまな職種の医療者によってがん治療チームが構成され,チームメンバーのそれぞれが得意分野で力を発揮してこそ...

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2015/09/09

海外論文紹介 進行がん患者とその介護者に対する専門家による呼吸困難介入サービスは,より効果的で対費用効果が高いか? Farquhar MC, Prevost AT, McCrone P, et al : Is a specialist breathlessness service more effective and cost-effective for patients with advanced cancer and their carers than standard care? Findings of a mixed-method randomized controlled trial. BMC Med 12 :194, 2014

八代英子/藤澤陽子/田口奈津子

がん患者と対症療法 Vol.26 No.1, 92-93, 2015

「背景」呼吸困難は,進行がんではよくみられる苦痛症状である。呼吸困難介入サービス(breathlessness intervention service;BIS)は呼吸困難のある進行がん患者のために...

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2015/09/09

海外論文紹介 メディケア受給パッケージとがん患者および介護者の好みの間にはミスマッチがある Taylor DH Jr, Danis M, Zafar SY, et al : There is a mismatch between the medicare benefit package and the preferences of patients with cancer and their caregivers. J Clin Oncol 32 : 3163-3168, 2014

八代英子/藤澤陽子/田口奈津子

がん患者と対症療法 Vol.26 No.1, 91-92, 2015

「はじめに」メディケアプログラムは,1965年に開始されてから妥当で必要なケアに対して支払われてきた。しかし,メディケアは米国の政府予算の抑制への取り組みにおいて主要な焦点であり,広範囲のメディ...

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2015/09/09

海外論文紹介 メディケアでのホスピスケアを受ける予後不良がん患者の医療施設の利用と医療費について Obermeyer Z, Makar M, Abujaber S, et al : Association between the Medicare hospice benefit and health care utilization and costs for patients with poor-prognosis cancer. JAMA 312 : 1888-1896, 2014

八代英子/藤澤陽子/田口奈津子

がん患者と対症療法 Vol.26 No.1, 89-90, 2015

「背景」メディケアが保証するホスピスケアは米国最大のプログラムであり,ほとんどの症状緩和のための処置(薬剤,入院,在宅ケア)をカバーする。多くのがん患者がホスピスケアを受けるようになっている一方...

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2015/09/09

海外論文紹介 終末期がん患者における積極的ケアと緩和ケアの医療費との関係:日本の診療報酬明細書を用いた横断的研究 Morishima T, Lee J, Otsubo T, et al : Association of healthcare expenditures with aggressive versus palliative care for cancer patients at the end of life ; a cross-sectional study using claims data in Japan. Int J Qual Health Care 26 : 79-86, 2014

八代英子/藤澤陽子/田口奈津子

がん患者と対症療法 Vol.26 No.1, 88-89, 2015

「背景」わが国では,急速な高齢化とともに医療費の著しい増加が認められている。エンドオブライフ(EOL)ケアは,患者および保険者の経済的負担となっており,医療費のなかでもEOLケアに関わる部分がコ...

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2015/09/09

特集 緩和ケアチームが切り拓くがん疼痛治療の新たな地平 入院から在宅につないでいく疼痛管理―病院の立場から― Pain control linking hospitalization to home care --from a hospital perspective

坂下美彦

がん患者と対症療法 Vol.26 No.1, 65-68, 2015

「Summary」在宅で安心して緩和ケアを受けられるようにする必要がある。そのためには,在宅移行後も継続的な病院の支援が必要である。われわれは,地域の医療施設と協働して在宅緩和ケア地域連携クリテ...

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2015/09/09

特集 緩和ケアチームが切り拓くがん疼痛治療の新たな地平 入院から在宅につないでいく疼痛管理―在宅の立場から― Pain control linking hospitalization to home care --from a home care physician's perspective

渡辺邦彦

がん患者と対症療法 Vol.26 No.1, 61-64, 2015

「Summary」在宅ホスピスとちの木で2014年の1年間に共同退院調整を実施した90例において,初診時および2回目訪問時に疼痛評価をNRSで行った。初診時にがん性疼痛ありと評価された症例は71...

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診療ガイドライン UP-TO-DATE 掲載開始

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