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2016/12/22

知って得するワンポイントアドバイス 脳卒中後の認知症 Post-stroke dementia(PSD)

猪原匡史

脳と循環 Vol.21 No.3, 72-76, 2016

「要旨」虚血性脳卒中患者の約25~30%が認知障害を引き起こす.脳卒中後認知症の危険因子は多彩であり,高齢,家族歴,遺伝形質,低教育,血管系の併存症,過去の一過性脳虚血発作または再発性脳卒中,抑...

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2016/12/22

Case Report 今日の一例 一側の脳虚血で発症し,無症候性に進行した対側内頸動脈狭窄に対して頸動脈ステント留置術を施行した特発性両側頸部内頸動脈解離の一例

松木孝之/有廣昇司/早川幹人/船津奈保子/宮崎雄一/佐藤徹/山上宏/高橋淳/豊田一則

脳と循環 Vol.21 No.3, 61-66, 2016

「症例」53歳男性.「主訴」言葉を発しない,右手足を動かさない.「既往歴」両側精巣癌(35歳時に左側,50歳時に右側).ともに高位精巣摘除術と抗癌剤治療で再発なく,近医でフォロー中.「家族歴」結...

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2016/12/22

特集 脂質低下療法と脳卒中―PCSK9阻害薬の登場― 冠動脈疾患予防におけるPCSK9阻害薬の役割 PCSK9 inhibitor and prevention for coronary artery disease

内藤亮/宮内克己

脳と循環 Vol.21 No.3, 55-60, 2016

「SUMMARY」脂質低下療法は確立していない.PCSK9は肝細胞表面でLDL受容体と結合して複合体となった後,肝細胞内でリソソームにより分解されるためLDL受容体が減少する.PCSK9阻害薬は...

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2016/12/22

特集 脂質低下療法と脳卒中―PCSK9阻害薬の登場― 糖尿病管理におけるPCSK9阻害薬の役割 The role of PCSK9 inhibitor in the management of the patients with diabetes mellitus

長谷川夕希子/中神朋子/内潟安子

脳と循環 Vol.21 No.3, 49-53, 2016

「SUMMARY」わが国発信のJ-STARS研究では,脳卒中における2次予防に対するLDLC低下薬スタチンの投与は脳卒中全体の再発率を低下させなかったが,アテローム血栓性脳梗塞のリスクを有意に低...

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2016/12/22

特集 脂質低下療法と脳卒中―PCSK9阻害薬の登場― 脳血管病変への炎症機転の関与 PCSK9 inhibitor may directly or indirectly alleviate inflammation in cerebral vessel plaques

伊藤義彰

脳と循環 Vol.21 No.3, 43-47, 2016

「SUMMARY」アテローム硬化斑では,脂質異常症,とりわけLDLコレステロールが脳血管主幹動脈に炎症を来たす.PCSK9阻害薬は脂質プロファイルを改善し,その結果,プラークの進展を抑制する.一...

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2016/12/22

特集 脂質低下療法と脳卒中―PCSK9阻害薬の登場― 脳梗塞予防へのスタチンの効果 Statin for stroke prevention

細見直永/松本昌泰

脳と循環 Vol.21 No.3, 35-41, 2016

「SUMMARY」脳卒中はその病型により脂質異常症との関係が異なると考えられている.また,脳卒中の臨床病型の頻度は,日本人を含む東アジア人と欧米人では異なることが知られており,脳卒中合併例におけ...

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2016/12/22

特集 脂質低下療法と脳卒中―PCSK9阻害薬の登場― 脳卒中と脂質レベルの関連性~疫学より Relationship between serum lipid levels and stroke:findings from epidemiology

近藤慶子/有馬久富

脳と循環 Vol.21 No.3, 29-33, 2016

「SUMMARY」多くの疫学研究において,血清LDLコレステロールおよびnon-HDLコレステロールは,脳梗塞発症と正の関連を認めている.また,一次予防および二次予防における脂質低下療法の大規模...

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2016/12/22

特集 脂質低下療法と脳卒中―PCSK9阻害薬の登場― PCSK9阻害薬の作用機序,有効性,血管イベント抑制効果 PCSK9 inhibitor may directly or indirectly alleviate inflammation in cerebral vessel plaques

竹本稔/横手幸太郎

脳と循環 Vol.21 No.3, 21-27, 2016

「SUMMARY」2003年,家族性高コレステロール血症の3番目の原因遺伝子としてPCSK9遺伝子が同定された.PCSK9 はLDL受容体の分解を介して脂質代謝に重要な役割を果たすことが明らかとな...

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2016/12/22

特集 脂質低下療法と脳卒中―PCSK9阻害薬の登場― (座談会)脂質低下療法と脳卒中-PCSK9阻害薬の登場-

北川一夫/磯博康/松本昌泰/寺本民生

脳と循環 Vol.21 No.3, 11-20, 2016

「脳卒中治療ガイドライン2015」における脂質異常と脳卒中北川(司会):脳卒中の発症・再発予防に関してはこれまでスタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)が注目されてきましたが,近年,家族性高コレ...

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2016/12/22

What's Up リハビリテーション 一般財団法人 黎明郷 弘前脳卒中・リハビリテーションセンター

松本茂男

脳と循環 Vol.21 No.3, 78-84, 2016

弘前市東部にある弘前脳卒中・リハビリテーションセンターは,脳卒中の超急性期の先進的な治療から急性期・回復期のリハビリテーション(以下,リハビリ,リハ)を入院で,退院後の維持期のリハビリは訪問リハ...

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2016/12/22

脳卒中の治療技術 脳卒中後痙縮の治療

武内俊明/梶龍兒

脳と循環 Vol.21 No.3, 67-70, 2016

「はじめに」脳卒中急性期にリハビリテーションで麻痺症状が改善した症例でも,慢性期になると運動ADL が低下することがある.脳卒中の再発で病変が新たに出現したのではなく,筋力も保たれているのにもかか...

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2016/06/29

特集 後期高齢者の脳卒中予防治療 ―内科vs.外科― 未破裂脳動脈瘤に対する治療―外科・血管内科の立場から Treatment for unruptured aneurysms of elderly patients―Surgery or Endovascular―

黒田淳子/内田和孝/吉村紳一

脳と循環 Vol.21 No.2, 31-34, 2016

「SUMMARY」わが国では平均寿命が長くなると同時に少子化が進み,社会に占める高齢者の割合が大きくなっている.脳ドック受診人口も増加傾向にあり,MRAや3D-CTAで容易かつ正確に未破裂脳動脈...

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2016/06/29

What's Up リハビリテーション 藤田保健衛生大学 七栗記念病院

園田茂

脳と循環 Vol.21 No.2, 66-72, 2016

1987年に藤田保健衛生大学七栗 サナトリウムとして開院以来,リハビリ分野と緩和ケアに特化した専門性の高い医療を展開してきた同院は,2016年1月に「七栗記念病院」と名称も新たに,さらなる病院機能...

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2016/06/29

知って得するワンポイントアドバイス アセタゾラミド適正使用指針

峰松一夫

脳と循環 Vol.21 No.2, 64-65, 2016

「はじめに」2015年4月に,日本脳卒中学会,日本脳神経外科学会,日本神経学会,日本核医学会の連名で,「アセタゾラミド(ダイアモックス注射用)適正使用指針」が公表された1)2).脳循環障害を扱う...

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2016/06/29

脳卒中の治療技術 Central poststroke pain(脳卒中後中枢性疼痛)の治療

松浦慶太/冨本秀和

脳と循環 Vol.21 No.2, 59-62, 2016

「はじめに」脳卒中後中枢性疼痛(central poststroke pain:CPSP)は,脳の損傷に由来する疼痛であり,代表的なものが視床痛であるが,感覚野への求心路を損傷,あるいは遮断するいず...

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2016/06/29

Case Report 今日の一例 多剤併用抗血栓療法にもかかわらず閉塞部以遠の血栓化が進行したアテローム硬化性頭蓋内椎骨動脈閉塞の一例

石原稔也/早川幹人/山口佳剛/宮崎雄一/山上宏/楊涛/織田祥至/佐藤徹/髙橋淳/豊田一則

脳と循環 Vol.21 No.2, 53-58, 2016

「はじめに」近年のランダム化比較試験の結果から,超急性期塞栓性脳梗塞に対する血栓回収療法の意義は明らかになったが,アテローム硬化性頭蓋内動脈狭窄・閉塞病変を有する脳梗塞への血管内治療の意義やその...

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2016/06/29

特集 後期高齢者の脳卒中予防治療 ―内科vs.外科― 心房細動患者の脳梗塞予防―抗凝固療法の立場から Prevention of stroke in patients with atrial fibrillation by anticoagulant therapy

矢坂正弘

脳と循環 Vol.21 No.2, 47-51, 2016

「SUMMARY」高齢になればなるほど,非弁膜症性心房細動(NVAF)の有病率とNVAFからの脳梗塞発症リスクが増大するとともに,大出血や頭蓋内出血のリスクも高まることから,十分な抗凝固作用を有...

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2016/06/29

特集 後期高齢者の脳卒中予防治療 ―内科vs.外科― 心房細動患者の脳梗塞予防―インターベンションの立場から Concomitant use of antiplatelet therapy with oral anticoagulants

天野英夫/池田隆徳

脳と循環 Vol.21 No.2, 41-45, 2016

「SUMMARY」心房細動患者に経皮的冠動脈インターベンションを施行する場合,抗凝固薬と抗血小板薬の併用が必要になる.しかし,日本ではガイドラインなどによる決まった使用法がいまだ確立されていない...

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2016/06/29

特集 後期高齢者の脳卒中予防治療 ―内科vs.外科― 未破裂脳動脈瘤に対する治療―内科の立場から Medical treatment of unruptured aneurysms viewing from the stand point of internal medicine

湧川佳幸

脳と循環 Vol.21 No.2, 35-39, 2016

「SUMMARY」小型未破裂脳動脈瘤の破裂リスクは決して高いとはいえない.また,脳動脈瘤を有する高齢者は他疾患での死亡も多く,慎重な治療選択が必要であるため,観察も重要な選択肢の1つとなる.認知...

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2016/06/29

特集 後期高齢者の脳卒中予防治療 ―内科vs.外科― 無症候性頸動脈狭窄に対する脳梗塞予防―抗血小板療法の立場から Antiplatelet therapy in asymptomatic carotid stenosis

星野晴彦

脳と循環 Vol.21 No.2, 25-29, 2016

「SUMMARY」無症候性頸動脈狭窄は脳梗塞のハイリスク群であると同時に,全身動脈硬化の進展した心血管イベントのハイリスク群でもあり,後期高齢者でもしばしば認められる.高血圧・脂質異常・糖尿病・...

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