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Diabetes Frontier Online 2

SGLT2阻害薬による体組成の変化
Change of body composition by SGLT2i

Diabetes Frontier Online 2, e1-003, 2015

田村紀子

「要約」SGLT2阻害薬は,脱水が影響していると考えられる重篤な副作用の報告があり,体重減少がどの部分でもたらされているか知ることは重要と思われる。タニタマルチ周波数体組成計(MC190)を用い、SGLT2阻害薬服用後の体組成の変化を調べた。その結果,内服1ヵ月~6ヵ月後において体脂肪率40%以上の患者では体重の減少は主に体脂肪の減少によってもたらされているのに対し,体脂肪率40%未満の患者では、体脂肪も減少するが,筋肉と水分の減少が大きいことがわかった。よって,SGLT2阻害薬は,体脂肪率40%以上の症例が良い適応と考えられた。
「キーワード」SGLT2阻害薬/体組成/体脂肪率


※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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