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ゲムシタビン治療歴のある遠隔転移を有する膵がんに対するイリノテカンリポソーム製剤とフルオロウラシル+フォリン酸の併用療法(NAPOLI-1試験)

がん分子標的治療 Vol.15 No.2, 101-106, 2017

福冨晃

切除不能膵がんに対する標準治療として,過去20年間,ゲムシタビン(GEM)を用いた治療が行われてきた。近年では,GEM 単剤療法を上回る延命効果を示したオキサリプラチン+イリノテカン+フルオロウラシル(5-FU)+フォリン酸(LV)(FOLFIRINOX)療法1)とGEM+nab-パクリタキセル(GnP)療法2)の2つの治療法も1次治療の第1選択肢として用いられている。しかし, 1次治療に不応となった後の2次治療の選択肢は限られており,標準治療として広く受け入れられている治療法はない。本稿では,GEM治療歴のある膵がんに対して有効性を示したイリノテカンリポソーム製剤(nal-IRI)と5-FU/LVの併用療法(NAPOLI-1試験)についてレビューする。


※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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