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高齢者の多剤併用における処方整理の考え方
―運動器慢性疼痛に対する鎮痛薬の処方整理を踏まえて―

Locomotive Pain Frontier Vol.5 No.2, 52-57, 2016

金子英司

多くの高齢者は複数の疾患を抱えており,各診療科を受診することでポリファーマシー(以下,多剤併用)に至るため,薬の飲み忘れ・飲み間違い,重複処方,薬物相互作用などによる有害事象のリスク増大という問題に直面することも少なくない。そこで,高齢者の多剤併用にともなう問題の解決に向けて,服薬アドヒアランス,製剤的特徴,エビデンスと各種情報からみた処方整理の考え方,さらに主な疾患別にみた処方整理の考え方を以下に示した。また,運動器慢性疼痛を抱える高齢者に対して鎮痛薬の処方整理を行う上での考え方を示し,最後に処方整理を適正に行うための対応についてまとめた。


※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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