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Lecture レクチャー

オピオイド感受性遺伝子の個体差について

Locomotive Pain Frontier Vol.5 No.2, 14-18, 2016

西澤大輔福田謙一林田眞和池田和隆

オピオイド物質に対する感受性には個人差があることが知られており,環境要因と遺伝要因が複雑に影響すると考えられるが,近年のゲノム科学の急速な進展にともない,そのような個人差についても,遺伝要因が次第に明らかになりつつある。実際,オピオイド関連分子などを対象とする候補遺伝子解析およびゲノム全体の網羅的な関連解析により,今日までにオピオイド感受性に寄与するさまざまな遺伝子の個体差すなわち遺伝子多型が同定されている。
「KEY WORDS」遺伝子多型,鎮痛,オピオイド,候補遺伝子解析,ゲノムワイド関連解析(genome wide association study;GWAS)


※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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