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特集 心不全患者の在宅における体液管理

デバイスを用いた遠隔モニタリング
Remote monitoring of cardiac implantable electric devices

Fluid Management Renaissance Vol.6 No.2, 59-65, 2016

西井伸洋

「Summary」心不全患者の数は増加の一途を辿っており,一旦退院しても再入院が多いことが知られている。再入院の主な原因は体液貯留であり,再入院前に介入することが望ましい。テレモニタリングや心臓リハビリテーションの導入も,十分に心不全再入院を抑制できているとはいえない。テクノロジーの進歩により,心内圧をモニタリングできるようになってきた。それによると,心不全を発症するはるか前から心内圧が少しずつ上昇していることが示され,そのデータを患者が自宅にいる状態で遠隔モニタリングできれば心不全再入院を未然に防ぐことができる可能性が考えられた。植込み型デバイス植込み患者は遠隔モニタリングでフォローすることができ,それにより心不全を未然に防ぐことができるかどうか,さまざまな検討が行われている。
「Keywords」心不全再入院,体液貯留,心内圧,胸郭インピーダンス


※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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