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目で見る胎児・新生児の病態

胎児心エコーによる先天性心疾患の診断
①胎児心エコーの基本と完全大血管転位

Fetal & Neonatal Medicine Vol.9 No.3, 5-6, 2017

住友直方安河内聰

総括コメント:胎児心エコーによる先天性心疾患の診断は目覚ましい進歩を遂げ,多くの先天性心疾患が出生前に診断されるようになってきている。特に左心低形成症候群,大血管転位,肺動脈閉鎖などの重症先天性心疾患が出生前に診断される頻度は非常に高くなっており,出生後に管理を行う小児科,心臓外科施設で治療待機ができるようになったことが,出生後の先天性心疾患治療にも大きな影響を与え,出生後の生存率の向上にも役立っている。今回は,胎児心エコーの基本と完全大血管転位を取り上げ,基本画像の撮り方と大血管転位の診断方法を解説していただいた。これから胎児心エコーを始める小児科医,産科医の一助になれば幸いである。


※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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