category13.gif


特集 一億総活躍社会実現のためのアンチエイジング

一億総活躍社会実現のためのアンチエイジング

アンチ・エイジング医学 Vol.13 No.2, 59-66, 2017

米井嘉一

2016年の日本人平均寿命は男性80歳,女性86歳と大変長寿であるが,一方で健康寿命をみると,平均寿命より男性で7年,女性で11年短い。この間は不健康な状態を余儀なくされる。介護が必要な場合もあり,家族が介護のために仕事から離脱する場合も少なくない。一億総活躍社会の実現のためにはこのような状況をできるだけ減らす必要がある。そこで「介護の要らない高齢者を目指す」を標語の一つに掲げる抗加齢医学(アンチエイジング医学)の登場となる。本稿では,一億総活躍社会実現に向けて,メタボリックシンドローム(メタボ),運動器の障害(ロコモティブシンドローム;ロコモ),認知症(cognitive impairment;コグニ)に焦点を当て,アンチエイジング医学の果たす役割について述べる。
「key words」糖化ストレス,機能性食品,認知症,ロコモティブシンドローム,介護離脱


※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

【PR広告】

診療ガイドライン UP-TO-DATE 掲載開始

【PR広告】

目次から記事を探す