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特集 一億総活躍社会実現のためのアンチエイジング

農林水産事業の活性化と一億総活躍社会

アンチ・エイジング医学 Vol.13 No.2, 46-53, 2017

阿部啓子

一億総活躍社会の創生のためには,日本全国の各地域における地域包括ケアシステムの構築が重要である。健康増進策としてメタボリックシンドローム(メタボ)対策,認知(コグニション)活性化,運動器のロコモーション改善が3本の柱となっている。また,地域の活性化のためには第1次産業の活性化が必須であり,これにより動員された労働力を生かす場所として農業の果たす役割は大きい。各地域の付加価値を向上させるためには,現行の地域資源をさらに開発し,戦略的に活用することが重要である1)。
1961年に年金および医療の国民皆保険を達成,2006年に介護保険制度が導入され,2014年に「地域における医療及び介護の総合的な確保を推進するための関係法律の整備などに関する法律」が成立した。日本社会のインフラ整備に伴い農業従事者の生活はかなり改善した。
「key words」SIP 次世代農林水産業創造技術,一億総活躍社会の創成,健康長寿社会の実現,新規機能性食品の開発,日本農業の活性化


※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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