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特集 腎臓病学の課題と未来-Nephrology Frontier誌の足跡と貢献-

腎臓再生療法の課題と将来展望

Nephrology Frontier Vol.15 No.4, 28-33, 2016

松本啓横尾隆

iPS細胞を腎組織へ分化誘導させることは多くの研究グループが成功しているが,ヒト臨床における実現まではまだ遠い道程がある.法整備や倫理的問題も乗り越えなければならないが,現在日本では網膜や心筋の再生医療が先行して,法整備を整えつつある.ゲノム編集技術による異種移植も現実味を帯びてきた.生体人工腎臓やウェアラブル腎臓も研究開発が進んでいる.腎臓再生医療のヒト臨床実現はそう遠くない未来かもしれない.
「KEY WORDS」腎臓再生医療,iPS細胞,胎生臓器ニッチ法,BioArtificial Kidney,ゲノム編集と異種移植


※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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