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特集 CKDと認知機能障害

(座談会)CKDと認知機能障害

Nephrology Frontier Vol.14 No.3, 12-19, 2015

柏原直樹鈴木隆雄鶴屋和彦渡邊有三

我が国における高齢化の進展とともに,認知機能障害の発症による健康寿命の短縮が大きな問題となっている.慢性腎臓病(CKD)の治療,透析を行う上でも直面することの多い認知機能障害について,認識するべき課題は多い.本座談会では,認知機能障害についての対策と,今後の課題について,本領域にお詳しい先生方をお招きし,お話を頂戴した.
「Ⅰ 疫学的にみるCKDと認知機能障害」柏原:昨今,我が国における高齢化の進展とともに,認知機能障害の発症による健康寿命の短縮が大きく問題視されてきています.とりわけ慢性腎臓病(CKD)とのかかわりは深く,透析患者さんの場合,認知機能障害をきたしやすいことはよく知られています.そこで,本日はCKDと認知機能障害の関連における問題点と対策を中心に,本領域のエキスパートである先生方にお話を伺って参りたいと思います.まずは鈴木先生より,我が国の高齢者における認知機能障害の現況についてお示しいただきます.


※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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