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Glaucoma Expert Discussion

緑内障から視野を守るための生活指導

Frontiers in Glaucoma No.51, 19-26, 2016

谷原秀信相原一稲谷大結城賢弥

「積極的に緑内障治療に向き合ってもらうための指導ポイント」
谷原(司会):高齢社会となったわが国では健康寿命への関心が一段と高まっており,QOL(生活の質)を保つためにもQOV(視覚の質:quality of vision)は重要な要素であるといえます.中でも視覚障害の第一原因とされる緑内障は,治療が始まるとほぼ生涯にわたって治療を続けなければならず,患者にも積極的に治療に向き合ってもらう必要があります.そこで今回は,「緑内障から視野を守るための生活指導」をテーマに,治療開始からの患者指導について座談会を行いたいと思います.まず,緑内障の治療初期から患者が積極的に治療に参加していただくためにどのような指導をなさっているのかお伺いします.
結城:緑内障は自覚症状を訴えることが少なく,眼圧下降が唯一のエビデンスとなりますので,患者に対してはベースライン眼圧を意識して月に1回程度,患者の状況に応じて眼圧測定を継続しています.


※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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