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特集 呼吸器疾患とマイクロバイオーム

COPDとマイクロバイオーム

THE LUNG perspectives Vol.25 No.2, 47-50, 2017

青木信将菊地利明

16S リボソームRNA(rRNA)遺伝子の解析や次世代シークエンサーを用いたメタゲノム解析により,慢性閉塞性肺疾患(COPD)においてもマイクロバイオーム研究で多くの成果が得られてきている。COPDでは重症度によりマイクロバイオーム多様性に変化がみられ,急性増悪時にも変化を生じるなど,マイクロバイオームと病態の密接な関連が示唆される。クリニカルシークエンスという臨床現場への次世代シークエンサーの応用も始まっており,さらなる知見の集積とそれによるCOPDの病態解明が期待される。
「key words」COPD,マイクロバイオーム,菌濃度,多様性


※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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