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特集 Male LUTSの薬物治療

植物製剤・漢方薬が果たす役割とは?

排尿障害プラクティス Vol.24 No.2, 51-58, 2016

山岸梓石塚修

下部尿路症状(lower urinary tract symptoms ; LUTS)の症状は多彩である。前立腺肥大症(benign prostate hyperplasia;BPH),過活動膀胱(over active bladder;OAB),慢性前立腺炎などさまざまな疾患にまたがっており,治療の焦点が絞りにくい。症状や患者に合わせて複数の治療薬を組み合わせることが多いが,西洋薬だけでは改善が難しい症状や,副作用のために西洋薬が使いにくい症例もある。植物製剤,漢方薬は会陰部の疼痛や不快感など,西洋薬での改善が難しい症状へも有効性が多く報告され,LUTS 患者のQOL 改善に大きく寄与している。その上,安全で長期使用にも適している。
「KEY WORDS」前立腺肥大症,過活動膀胱,慢性前立腺炎,植物製剤,漢方薬


※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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