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リレーエッセイ:MENTORING―Message to Next Generation

米国でのインターン生活―Dr.Kuからいただいた恩義

CARDIAC PRACTICE Vol.28 No.2, 70-71, 2017

神原啓文

2016年秋,中国の浙江省医療介護国際学術フォーラムに招聘され,旧交を温める機会を得ましたが,かつて米国で大変お世話になったKu先生の恩義を思い出します。
私は神奈川県にあった米国陸軍病院でインターンを行い,その後,京都大学附属病院の副手となり,1968年にSt. Louis City Hospital(SLCH)で再度インターンに挑戦しました。当時,臨床研修で渡米する医師は少なく,多くの医師は研究目的で留学しておりましたので,米国におけるインターン生活がどのようなものかあまり情報はありませんでした。また,渡航時にもち出せる外貨は1人$500,夫婦で$1,000と少額で,しかも私達は新婚旅行も兼ねたハワイまでの船旅でした。船料金はあらかじめ円払いできたのですが,サービス料としてホノルル下船時に$50要求され,手持ちが減って,心配な旅のスタートになりました。


※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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