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特集 循環器疾患と異所性脂肪

トピック 心外膜下脂肪を測定する意義
Clinical Application of Quantification of Epicardial Adipose Tissue

CARDIAC PRACTICE Vol.27 No.4, 45-50, 2016

平田有紀奈山田博胤佐田政隆

「はじめに」1812年に発刊されたNew England Journal of Medicine創刊号に,冠動脈疾患患者の心臓の周りに付着する脂肪に着目した記事がある1)。つまり,200年以上前から,心外膜下脂肪の過剰な蓄積が冠動脈疾患と関連するのではないかと考えられていた。現在,各種画像検査を用いて心外膜下脂肪を定量化することが可能となり,多くの研究者が心外膜下脂肪と冠動脈硬化や心血管イベント発生との関連を検討している。本稿では,各種画像診断法を用いた心外膜下脂肪の計測方法とその測定の意義について概説し,心外膜下脂肪の定量化をどのように日常臨床に活用するかを考察する。
「KEY WORD」epicardial adipose tissue,coronary artery disease,echocardiography,computed tomography,magnetic resonance imaging


※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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