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投稿論文

重症成人成長ホルモン分泌不全症における成長ホルモン補充療法による治療1年後の糖代謝への影響に関する検討

Diabetes Frontier Vol.28 No.5, 594-598, 2017

新生忠司岡田洋右成澤学鳥本桂一田中良哉

GH補充療法を施行中の重症AGHD患者にGH補充療法が糖代謝に及ぼす影響を検討。男5例,女4例。主要評価項目:FPGは治療前→1年後:96.6→106.4mg/dL(p=0.042)と増加。非糖尿病6例で89.8→101mg/dL(p=0.043)と有意に上昇したが耐糖能異常値110mg/dL未満。糖尿病の3例ではFPGは上昇したがHbA1cは6.07→6.35%(p=0.403)と有意な上昇なし。FPGの変化率はIGF-1の変化率と有意な正相関(p=0.012,r2=0.4549)を認めた。重症AGHD症例におけるGH補充療法は非常に有用な治療法であるが,耐糖能のモニタリングは必要である。
「KEY WORDS」成長ホルモン(GH)/成人成長ホルモン分泌不全症(AGHD)/糖尿病/GH補充療法

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※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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