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特集 糖尿病性神経障害を巡る最新の話題~基礎から臨床まで~

糖尿病性神経障害の新たな診断技術

Diabetes Frontier Vol.26 No.4, 478-482, 2015

神谷英紀中村二郎

「Ⅰ.糖尿病性神経障害の診断」糖尿病性神経障害の診断は,①臨床症状,②身体所見,③電気生理学的検査,および④病理学的検査を組み合わせて行われる。しかしながら,現時点では世界的な糖尿病性神経障害の診断基準が確立されているとはいえず,各国あるいは各施設において独自に行われているのが現状である。
「1 臨床症状と身体所見に基づく診断」現在糖尿病性神経障害の診断法として,メイヨークリニックのNIS(LL)+7 tests[Neuropathy Impairment Score of lower limbs:NIS(LL)+7 tests],ミシガン糖尿病性神経障害スクリーニング法(Michigan Neuropathy Screening Instrument:MNSI),ミシガン糖尿病性神経障害スコア(Michigan Diabetic Neuropathy Score)あるいはTCNS(Toronto Clinical Neuropathy Score)などが用いられている。
「key words」糖尿病性神経障害の診断,神経伝導検査,角膜共焦点顕微鏡


※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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