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特集 骨免疫学の進歩が変える骨関節疾患アプローチ

Ⅱ.骨代謝制御因子と骨免疫学 2.RANKLの骨芽細胞内逆シグナルおよびそれを標的にした創薬の可能性

THE BONE Vol.31 No.2, 47-51, 2017

本間雅池淵祐樹鈴木洋史

一般に細胞膜貫通型のリガンド分子として知られるRANKLは,レセプターであるRANKと結合してRANK下流経路を活性化する正方向のシグナルに加え,RANKLを発現する細胞の側に細胞内逆シグナルを発生する,双方向のシグナル分子である.RANKL逆シグナルの活性化は,RANKL分子の架橋・集積がトリガーとなり,骨代謝回転を上昇させる作用を有すると推測されており,新規治療標的となり得るか検証の進展が待たれる.
「KEY WORDS」骨芽細胞,RANKL,逆シグナル,細胞内局在制御,細胞分化促進


※記事の内容は雑誌掲載時のものです。

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