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糖尿病療養指導ガイドブック2017/症例から見る 整形外科領域の臨床超音波画像 [新刊アイ]

投稿日時:2017/05/26(金) 17:00rss

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新刊アイ

No.47 2017.05.26 発行:株式会社メディカルレビュー社

糖尿病療養指導ガイドブック2017/症例から見る 整形外科領域の臨床超音波画像

「新刊アイ」では、“先生のコメントから読み解く新規刊行物の魅力”をお伝えいたします。
今号では、日本糖尿病療養指導士の学習目標と課題が網羅され、ほとんどの認定試験や講習資料のもととなっている『糖尿病療養指導ガイドブック2017』、ならびに整形外科領域における超音波診断装置による画像診断を解説した『症例から見る 整形外科領域の臨床超音波画像』のご紹介です。

目次
新刊案内『糖尿病療養指導ガイドブック2017』
SGLT2阻害薬処方時の効果的な患者教育とは?
新刊案内『症例から見る 整形外科領域の臨床超音波画像』
Positron emission tomographyによる血管炎症の診断法

新刊案内

『糖尿病療養指導ガイドブック2017』

発行日 : 2017年5月10日
編 著 : 日本糖尿病療養指導士認定機構
 
糖尿病療養指導ガイドブック2017

日本糖尿病療養指導士は、医師よりも患者に近い存在として、患者個別の療養上の問題の抽出から、患者自身が行い得る実践的な指導・支援を行うとともに、専門性の高いチーム医療を円滑に進めるための中心的役割を担う。
本ガイドブックは、日本糖尿病療養指導士の学習目標と課題を網羅したものであり、膨大かつ日進月歩の糖尿病診療に関する情報を可能な限り簡潔化し、多職種の療養指導士にとって基礎知識から個別症例への対応を含めた実践的指導まで記載することをめざしている。これから日本糖尿病療養指導士をめざす者も、またすでに日本糖尿病療養指導士を取得している者にも、本書が知識の修得と整理に、そして実践的研修として役立つことを期待したい。

(序文より抜粋)

 

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ピックアップ
SGLT2阻害薬処方時の効果的な患者教育とは?

DIABETES UPDATE Vol.5 No.3, 36-40, 2016
田島一樹 ほか

SGLT2阻害薬は、近位尿細管に存在する糖輸送体であるSGLT2を阻害することにより、近位尿細管からのグルコース再吸収を抑制し、尿中へのグルコース排出を促進する、これまでの糖尿病治療薬にはない全く新しい作用機序を有する薬剤である。2012年11月に欧州で、2013年3月に米国で承認され、わが国でも2014年4月から臨床使用可能となり、現在は、6成分7製剤が使用されている。SGLT2阻害薬は、血糖降下作用以外にも、体重減少、血圧低下、脂質改善などの多面的効果が示されている。2015年には、心血管イベント発症リスクが高い2型糖尿病患者を対象としたEMPA-REG OUTCOME試験において、エンパグリフロジンを標準治療に上乗せした群で、複合心血管イベント(心血管死、非致死的心筋梗塞、非致死的脳卒中)リスクが14%有意に減少したことが報告され、その心血管保護作用が注目されている。一方で、脱水、重症低血糖、ケトアシドーシス、皮膚症状、尿路・性器感染症など副作用や有害事象も多く報告され、2014年6月には、「SGLT2阻害薬の適正使用に関するRecommendation」が策定され、注意喚起がなされている。

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新刊案内

『症例から見る 整形外科領域の臨床超音波画像』

発行日 : 2017年5月15日
編 著 : 篠﨑達也(しのざきたつや)
 
症例から見る 整形外科領域の臨床超音波画像

従来、超音波診断装置は、主に内科・循環器科で使用されており、整形外科領域ではほとんど使用されていませんでした。現在、整形外科の現場において、超音波診断装置を設置し使用する医療機関は、少しずつ増えてきてはいるものの、いまだ普及していないのが現状です。
本書は、整形外科領域の疾患について(特に骨折・脱臼・筋腱などの軟部組織疾患)、超音波診断装置の走査技術や観察のポイントを、超音波画像とX線・CT・MRI画像などにより比較し、症例を用いてなるべくわかりやすくまとめました。各部位の骨折においては,可能な限り1疾患に対し数例の骨折症例を掲載しました。なお、本書は骨折の整復実例集とは異なり、骨折・脱臼を含めた外傷の受傷時・初診時にどのようなエコー画像が描出されるかをまとめたものです。本書が画像読影の比較検討や走査技術修得、そして、明日からの診察のお役に立てば幸いです。

(序文より抜粋)

 

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ピックアップ
Positron emission tomographyによる血管炎症の診断法

血管医学 Vol.17 No.3, 105-113, 2016
田原宣広

画像診断は、血管障害の病態評価や治療法の選択を行ううえで欠くことのできない存在である。超音波エコーや血管造影法などに加えて、多検出器コンピュータ断層撮影(MDCT)や核磁気共鳴画像法(MRI)などが広く用いられているが、形態を評価することを主目的とするために病変局所を質的に評価することは困難である。近年、病変局所で起こる分子挙動を外部から捉えて画像化することが可能なポジトロン断層撮影(PET)が分子イメージングとして発展し、18F-fluorodeoxyglucose(FDG)をトレーサーとしたPETは炎症病変を描出することが可能なモダリティとして臨床応用されている。本稿では、FDG-PETを用いて血管炎症を診断する試みについて解説する。

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学会カレンダー

M-Reviewサイトアドバイザーの先生方よりご紹介いただいた注目の学会・研究会などをご紹介します。
※名前をクリックすると、M-Reviewに掲載されている先生の記事を読むことができます。

会期 学会名/会長 主会場
5/26~5/28 60 日本腎臓学会学術総会
伊藤貞嘉
仙台
仙台国際センター 他
6/2~6/4 17 日本抗加齢医学会総会
齋藤英胤
東京
東京国際フォーラム
6/8~6/9 53 日本肝臓学会総会
茶山一彰
広島
広島国際会議場 他
6/8~6/10 39 日本血栓止血学会学術集会
小嶋哲人
名古屋
名古屋国際会議場
6/15~6/16 71 日本食道学会学術集会
小山恒男
軽井沢
軽井沢プリンスホテル
6/15~6/17 59 日本小児神経学会学術集会
玉井浩
大阪
大阪国際会議場

Editor's eye

5月の第2日曜日は母の日、6月の第3日曜日は父の日ですね。
母の日に贈る花のカーネーションは、赤=「愛情」、白=「尊敬」、ピンク=「感謝」と色別に花言葉を持っています。

父の日に贈る花のバラも色別に花言葉を持っていますが、贈る本数にも花言葉があるそうです。
3本=「告白」、13本=「永遠の友情」、50本=「恒久」、108本=「プロポーズ」など様々なパターンがあります。
(ちなみに、999本=「何度生まれ変わっても貴方を愛します」だそうです)

興味がある方は、是非調べてみてください。

編集部S
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国際学会発表 世界に伝わる情報発信術指南「流れがわかる英語プレゼンテーション How To」 佐藤雅昭・著
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