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機能性表示食品DATA BOOK【第2版】/大腸腫瘍病理組織図譜 [新刊アイ]

投稿日時:2016/12/26(月) 17:00rss

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新刊アイ

No.42 2016.12.26 発行:株式会社メディカルレビュー社

機能性表示食品DATA BOOK【第2版】/大腸腫瘍病理組織図譜

「新刊アイ」では、“先生のコメントから読み解く新規刊行物の魅力”をお伝えいたします。
今号では、2015年11月発行の第1版より新たな内容も大幅に盛り込んだ待望の第2版『機能性表示食品DATA BOOK』と、大腸腫瘍の症例をわかりやすい解説と図譜でまとめた、大腸の病理診断を学ぶ医師必読の『大腸腫瘍病理組織図譜』をご紹介します。

目次
新刊案内『機能性表示食品DATA BOOK』【第2版】
(成因・危険因子)うつ病リスク因子としての食生活・栄養
新刊案内『大腸腫瘍病理組織図譜』
大腸がん術後補助化学療法における分子標的薬の役割
Molecular targeted agents as adjuvant chemotherapy for colorectal cancer

新刊案内

『機能性表示食品DATA BOOK』【第2版】

発行日 : 2016年12月24日
監 修 : 日本抗加齢協会
 
機能性表示食品DATA BOOK 第2版

2015年4月に開始した機能性表示食品制度普及のため、消費者庁「機能性表示食品の届出等に関するガイドライン」に沿って専門医によるエビデンス評価などを行い、機能性関与成分をまとめた唯一のデータブック。2015年に発行した第1版より新たに、機能性関与成分や、各領域の専門医が執筆した第3章「医師が知っておきたいサプリメント」の領域を大幅に追加した待望の第2版。

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ピックアップ
(成因・危険因子)うつ病リスク因子としての食生活・栄養

精神科臨床 Legato Vol.2 No.2, 20-25, 2016
功刀浩

―近年、精神栄養学に対する注目度が高まりつつあります。どのような学問なのか教えてください。
精神栄養学とは、精神機能や精神疾患に関連する栄養学的要因、生活習慣などを明らかにする学問です。臨床面では、精神疾患患者における栄養学的異常や食習慣の問題点を明らかにし、診断・治療に有用な知見を獲得することを目的としており、基礎面では、精神疾患の発症や心理・高次脳機能に対する栄養素や食品、食習慣の影響を明らかにするため、ヒトから動物、細胞に至るまでを対象とした広い領域で研究が行われています。

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新刊案内

『大腸腫瘍病理組織図譜』

発行日 : 2016年12月20日
編 著 : 藤盛孝博(ふじもりたかひろ)
所 属 : 神鋼記念病院病理診断センター長/
福島県立医科大学特任教授
藤盛孝博
大腸腫瘍病理組織図譜

ご略歴(藤盛先生)
1974年 神戸大学医学部卒業後、埼玉医科大学医学部第一病理、東京女子医科大学病院病理部、田畑胃腸病院検査科を経て、1989年 神戸大学医学部病理学第二講座講師、1990年 同大学病理学第二講座助教授、1993年 米国シカゴ ノースウエスタン大学医学部病理学教室・客員教授、1996年 獨協医科大学医学部病理学教授、2003年 同大学医学部病院病理部部長兼任、2006年 同大学医学部医学総合研究所所長兼任、2007年 同大学医学部国際教育研究施設施設長、2014年 医療法人社団神鋼会神鋼病院病理診断センター長、同年福島県立医科大学・特任教授(併任)/岩手医科大学非常勤講師。2015年より現職。

編著の藤盛先生より本書にこめた思いを伺いました。

――本書の企画の経緯について教えてください
本書の序にも書きましたが、2008年創刊『大腸癌 FRONTIER』から引き続いて2014年創刊の『大腸がん perspective』で病理組織像と解説のアトラスを継承してきました。これらは大腸癌研究会のホームページにも掲載されていますが、同じテーマで何人かの先生に依頼した経緯もあり、その先生方の間で見解がさまざまに分かれるという課題がありました。そこで、(株)メディカルレビュー社の企画担当の方々と相談したうえで、編著者が別の観点でまとめる、いいかえれば編著者の考え方を全面的にだすことになりました。
私は以前『消化管の病理学(医学書院)』を作成し上梓しましたが、口腔、食道、胃、小腸、大腸、虫垂、肛門病変の炎症から腫瘍まで広範囲な内容でしたので、それぞれを詳細に記述するスペースがなく、歯がゆい思いもありました。このような背景から、今回の書籍では大腸腫瘍病理組織に絞り込んで、できるだけ深く記述することを目的に作成いたしました。

――読者にメッセージをお願いします
コメントは私見を全面的に記述したので戸惑うこともあると存じますが、図と解説はできるだけオーソドックスにまとめてあります。大腸腫瘍病理組織を学ぶに相応しい本になったと自負しています。手元において時々お読みいただければ漫画的な要素でわかりやすいのではないかと思います。大腸腫瘍病理に関心のある方々の一助になれば幸いです。

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ピックアップ
大腸がん術後補助化学療法における分子標的薬の役割
Molecular targeted agents as adjuvant chemotherapy for colorectal cancer

がん分子標的治療 Vol.14 No.2, 21-25, 2016
若槻尊 ほか

ベバシズマブやセツキシマブなどの分子標的薬は切除不能進行・再発大腸がんの化学療法において生存期間の延長に貢献した。よって、術後補助化学療法においても治療成績の改善に寄与するものと思われた。しかし、現在までに行われたすべての臨床試験において分子標的薬の術後補助化学療法における有用性は認められなかった。そのため、分子標的薬の大腸がん術後補助化学療法における投与は推奨されない。本稿では、それぞれの臨床試験およびサブグループ解析の結果を解説した。また、作用機序および微小転移における生物学的特性から結果について考察し、さらに分子標的薬の大腸がん術後補助化学療法における新たな可能性についても言及した。

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学会カレンダー

M-Reviewサイトアドバイザーの先生方よりご紹介いただいた注目の学会・研究会などをご紹介します。
※名前をクリックすると、M-Reviewに掲載されている先生の記事を読むことができます。

会期 学会名/会長 主会場
1/13~1/15 20 日本病態栄養学会年次学術集会
清野裕
京都
国立京都国際会館
1/14 21 日本生殖内分泌学会学術集会
杉野法広
豊中
千里ライフサイエンスセンター
1/14 15 日本肝がん分子標的治療研究会
泉並木
東京
イイノホール&カンファレンスセンター
1/14~1/15 19 日本成人先天性心疾患学会総会・学術集会
池田智明

ホテルグリーンパーク津

Editor's eye

クリスマスも終わり、お正月がすぐそこまでやって来ています。

お正月に欠かせない食べ物といえば「お雑煮」です。お雑煮の歴史を紐解いてみると室町時代頃には、武士の宴会で最初の酒の肴として食べられていました。この一番初めに食べるという習わしが、一年の始まりである元日にお雑煮を食べるもとになったと言われています。
武家社会より始まったお雑煮の慣習は、一説によれば餅や野菜、乾燥食品などを一緒に煮込んだ野戦料理だったのではないかと考えられています。

今では全国各地、さまざまな形で食べられているお雑煮。読者さまはどのような味付け・具材で食されていますか。

編集部S
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