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日本初の美容皮膚科専門学術誌『Bella Pelle』創刊 Online版にはたくさんの限定コンテンツも! [新刊アイ]

投稿日時:2016/08/08(月) 18:25rss

M-Review Hightlight
新刊アイ

No.38 2016.08.08 発行:株式会社メディカルレビュー社

日本初の美容皮膚科専門学術誌『Bella Pelle』創刊
Online版にはたくさんの限定コンテンツも!

新創刊の『Bella Pelle』では、定期購読者限定サイト「Bella Pelle Online」をご用意しています。「新着文献ヘッドライン」の発売前先行配信、「最新基礎講座」の手術手技動画の限定公開、美容皮膚科関連学会の情報や動画の配信など、特別なコンテンツが満載です。 ※一部コンテンツのみM-Square会員の皆様もご覧いただけます。

目次
創刊案内 『Bella Pelle』 ―美肌をつくるサイエンス
口腔顎顔面の筋力トレーニングの是非 口腔顎顔面トレーニングは有効である
内因性アトピー性皮膚炎の性差
食事指導とアンチエイジング

創刊案内

『Bella Pelle』 ―美肌をつくるサイエンス

発 行 日 : 2016年8月10日(年4回 2、5、8、11月発行)
編集主幹 : 川島眞
(東京女子医科大学皮膚科教授)
編集委員 : 須賀康
(順天堂大学医学部附属浦安病院皮膚科教授)
編集委員 : 山下理絵
(湘南鎌倉総合病院形成外科・美容外科部長)
川島眞
Bella Pelle

編集主幹の川島眞先生に、本学術誌についての質問にお答えいただきました。

『Bella Pelle(ベラペレ)』は美容皮膚科を専門とした学術誌ですが、先生は美容皮膚科の現況をどのようにお考えですか。
最近は、「年齢を重ねても健康で若々しく、美しくあり続けたい」と願う人々の欲求が非常に高まっていて、新しい技術や製品が次々と導入され、美容皮膚科を標榜する医師も増えてきました。健康寿命が広く謳われるようになり、美容が特別な環境にある人だけのものではなくなってきた今、美容皮膚科領域は社会の高いニーズに応えていかなくてはならないと考えています。

『Bella Pelle』の編集方針を教えてください。
編集方針としては第一に、美容皮膚科の「科学的検証を経た正しい知識」を提供することを目的としています。美容皮膚科診療は自由診療が基本であることから、十分な科学的検証を経ているとは言えないものもあるからです。本誌を通じて読者の皆さんとともに、適正な診療のあり方を追求していきたいと思います。
また、美容皮膚科と美容外科は患者さんのニーズが重なる部分が多く、美容皮膚科医は外科的知識を、美容外科医は皮膚科的知識を求められることも少なくありません。本誌では、両分野の先生方に有益な情報を提供していきます。

どのような先生方に読んでいただきたいですか。また、読者の先生方にメッセージをお願いいたします。
美容皮膚科医や美容外科医の先生方はもとより、美容医療に参入したいと考えている皮膚科や形成外科の先生方にも読んでいただきたいと考えています。美容医療は個人経営色の強い分野なので、普遍的な知識の普及が難しい面もありますが、本誌では基礎から応用、最新の研究や実臨床でのコツなどを紹介して、正しい知識の普及に努めていきます。ぜひご一読ください。

川島先生ご略歴
1978年 東京大学医学部医学科卒業。1984~86年 パリ市パスツール研究所乳頭腫ウイルス部留学。1986年 東京大学皮膚科講師。1992年より現職。

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ピックアップ
口腔顎顔面の筋力トレーニングの是非 口腔顎顔面トレーニングは有効である

アンチ・エイジング医学 Vol.11 No.4, 72-76, 2015
阪井丘芳

今、米国出張帰りの飛行中に本稿の筆を執っている。明日も新幹線に乗って日帰りで東京出張だ。移動でイスに座る時間が長くなればなるほど、足腰の筋力の衰えは避けられない。週末には各地でマラソン大会が開催されるようで、スポーツ振興のためだけでなく、健康を保つためにも運動が重要である。私自身も20歳の頃はスポーツ好きで運動不足にはならなかったが、50歳を超えて乗り物での移動時間が長くなると、運動不足と加齢に伴う筋力低下を感じるようになった。健康に老いるためにも食事と運動の重要性を痛感している。口腔も四肢と同様に、筋肉、骨、腱などから構成されており、食べやすいファストフードを流し込むような食事を繰り返していると、口腔周囲の筋力が低下する。口腔領域もトレーニングが有効なのであろうか?いやいや、顔にしわが増えるだけで美容によくないという意見も聞いたことがある。筆者は、口腔顎顔面も四肢と同様に筋肉、骨が重要な構成要素である以上、継続してトレーニングする必要があると考えている。

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ピックアップ
内因性アトピー性皮膚炎の性差

皮膚アレルギーフロンティア Vol.13 No.3, 21-24, 2015
野老翔雲 ほか

アトピー性皮膚炎(AD)は、遺伝、環境因子などを背景に、瘙痒を伴う湿疹病変をくり返す不均質な疾患であり、病因・病態はいまだ不明な点が多い。近年、ADを、血清IgE抗体値が低く、特異的IgE抗体が陰性の内因性ADと、血清IgE抗体値が高い外因性ADの病型に分類する試みがなされている。臨床症状のみでの病型の鑑別は困難な場合が多く、外因性ADが全体の約80%、内因性ADが残りの約20%を占めるとされている。内因性ADが独立した疾患であるかについては議論があるが、内因性ADの特徴としては、①女性に多い、②発症年齢が遅い、③重症度が低い、④金属アレルギーの合併が多い、⑤フィラグリン(FLG)遺伝子変異が少ない、⑥Th1型の反応優位、などが報告されている。内因性ADが女性に多い理由としては、装飾品や化粧品に含まれる金属の経皮感作や性ホルモンの影響が考えられる。

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ピックアップ
食事指導とアンチエイジング

アンチ・エイジング医学 Vol.11 No.5, 54-61, 2015
浅原哲子

日本人肥満・メタボリックシンドローム(MetS)において、エネルギー制限による体重減少はインスリン抵抗性を改善し、膵臓のインスリン分泌能を保持し、血糖改善に寄与する。また、カロリー制限のみならず、抗酸化・抗炎症・抗動脈硬化作用、最近注目されている腸内環境改善、オートファジーやSIRT1の活性化効果がある食材・栄養素を選択することにより、アンチエイジング効果が期待できる。肥満・MetS患者における食事指導のコツは、適切な食物・栄養素を選択し、過栄養や過糖脂質摂取予防のためのセルフモニタリングとライフスタイル変容をサポートすることである。

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学会カレンダー

M-Reviewサイトアドバイザーの先生方よりご紹介いただいた注目の学会・研究会などをご紹介します。
※名前をクリックすると、M-Reviewに掲載されている先生の記事を読むことができます。

会期 学会名/会長 主会場
8/17~8/19 58 日本平滑筋学会総会
柴田近
仙台
東北医科薬科大学キャンパス内
8/21 9 日本保健医療福祉連携教育学会学術集会
木内祐二
東京
昭和大学旗の台キャンパス 4号館
8/25~8/28 27 日本性機能学会学術総会
仲谷達也
大阪
あべのハルカス会議室
26 日本性機能学会中部総会
仲谷達也
8/27~8/28 35 日本思春期学会総会・学術集会
杉原茂孝
東京
浅草ビューホテル

Editor's eye

リオオリンピックがついにスタートしました。
オリンピックが4年に1度行われるのは、古代オリンピックの開催年の周期をそのまま取り入れたためだそうです。元来、ギリシャ神話の女神である金星神アテナを祝福するために行われており、金星と地球が一直線上に並ぶのが、4年に1回だったことが理由とされています。

開会式では、日本移民の登場と広島での平和式典のタイミングを合わせた粋な演出が話題になりました。日本勢の躍進に期待したいです。

編集部S
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