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機能性表示食品DATA BOOK【第2版】/大腸腫瘍病理組織図譜

[新刊アイ] 投稿日時:2016/12/26(月) 17:00

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新刊アイ

No.42 2016.12.26 発行:株式会社メディカルレビュー社

機能性表示食品DATA BOOK【第2版】/大腸腫瘍病理組織図譜

「新刊アイ」では、“先生のコメントから読み解く新規刊行物の魅力”をお伝えいたします。
今号では、2015年11月発行の第1版より新たな内容も大幅に盛り込んだ待望の第2版『機能性表示食品DATA BOOK』と、大腸腫瘍の症例をわかりやすい解説と図譜でまとめた、大腸の病理診断を学ぶ医師必読の『大腸腫瘍病理組織図譜』をご紹介します。

目次
新刊案内『機能性表示食品DATA BOOK』【第2版】
(成因・危険因子)うつ病リスク因子としての食生活・栄養
新刊案内『大腸腫瘍病理組織図譜』
大腸がん術後補助化学療法における分子標的薬の役割
Molecular targeted agents as adjuvant chemotherapy for colorectal cancer

新刊案内

『機能性表示食品DATA BOOK』【第2版】

発行日 : 2016年12月24日
監 修 : 日本抗加齢協会
 
機能性表示食品DATA BOOK 第2版

2015年4月に開始した機能性表示食品制度普及のため、消費者庁「機能性表示食品の届出等に関するガイドライン」に沿って専門医によるエビデンス評価などを行い、機能性関与成分をまとめた唯一のデータブック。2015年に発行した第1版より新たに、機能性関与成分や、各領域の専門医が執筆した第3章「医師が知っておきたいサプリメント」の領域を大幅に追加した待望の第2版。

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ピックアップ
(成因・危険因子)うつ病リスク因子としての食生活・栄養

精神科臨床 Legato Vol.2 No.2, 20-25, 2016
功刀浩

―近年、精神栄養学に対する注目度が高まりつつあります。どのような学問なのか教えてください。
精神栄養学とは、精神機能や精神疾患に関連する栄養学的要因、生活習慣などを明らかにする学問です。臨床面では、精神疾患患者における栄養学的異常や食習慣の問題点を明らかにし、診断・治療に有用な知見を獲得することを目的としており、基礎面では、精神疾患の発症や心理・高次脳機能に対する栄養素や食品、食習慣の影響を明らかにするため、ヒトから動物、細胞に至るまでを対象とした広い領域で研究が行われています。

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新刊案内

『大腸腫瘍病理組織図譜』

発行日 : 2016年12月20日
編 著 : 藤盛孝博(ふじもりたかひろ)
所 属 : 神鋼記念病院病理診断センター長/
福島県立医科大学特任教授
藤盛孝博
大腸腫瘍病理組織図譜

ご略歴(藤盛先生)
1974年 神戸大学医学部卒業後、埼玉医科大学医学部第一病理、東京女子医科大学病院病理部、田畑胃腸病院検査科を経て、1989年 神戸大学医学部病理学第二講座講師、1990年 同大学病理学第二講座助教授、1993年 米国シカゴ ノースウエスタン大学医学部病理学教室・客員教授、1996年 獨協医科大学医学部病理学教授、2003年 同大学医学部病院病理部部長兼任、2006年 同大学医学部医学総合研究所所長兼任、2007年 同大学医学部国際教育研究施設施設長、2014年 医療法人社団神鋼会神鋼病院病理診断センター長、同年福島県立医科大学・特任教授(併任)/岩手医科大学非常勤講師。2015年より現職。

編著の藤盛先生より本書にこめた思いを伺いました。

――本書の企画の経緯について教えてください
本書の序にも書きましたが、2008年創刊『大腸癌 FRONTIER』から引き続いて2014年創刊の『大腸がん perspective』で病理組織像と解説のアトラスを継承してきました。これらは大腸癌研究会のホームページにも掲載されていますが、同じテーマで何人かの先生に依頼した経緯もあり、その先生方の間で見解がさまざまに分かれるという課題がありました。そこで、(株)メディカルレビュー社の企画担当の方々と相談したうえで、編著者が別の観点でまとめる、いいかえれば編著者の考え方を全面的にだすことになりました。
私は以前『消化管の病理学(医学書院)』を作成し上梓しましたが、口腔、食道、胃、小腸、大腸、虫垂、肛門病変の炎症から腫瘍まで広範囲な内容でしたので、それぞれを詳細に記述するスペースがなく、歯がゆい思いもありました。このような背景から、今回の書籍では大腸腫瘍病理組織に絞り込んで、できるだけ深く記述することを目的に作成いたしました。

――読者にメッセージをお願いします
コメントは私見を全面的に記述したので戸惑うこともあると存じますが、図と解説はできるだけオーソドックスにまとめてあります。大腸腫瘍病理組織を学ぶに相応しい本になったと自負しています。手元において時々お読みいただければ漫画的な要素でわかりやすいのではないかと思います。大腸腫瘍病理に関心のある方々の一助になれば幸いです。

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ピックアップ
大腸がん術後補助化学療法における分子標的薬の役割
Molecular targeted agents as adjuvant chemotherapy for colorectal cancer

がん分子標的治療 Vol.14 No.2, 21-25, 2016
若槻尊 ほか

ベバシズマブやセツキシマブなどの分子標的薬は切除不能進行・再発大腸がんの化学療法において生存期間の延長に貢献した。よって、術後補助化学療法においても治療成績の改善に寄与するものと思われた。しかし、現在までに行われたすべての臨床試験において分子標的薬の術後補助化学療法における有用性は認められなかった。そのため、分子標的薬の大腸がん術後補助化学療法における投与は推奨されない。本稿では、それぞれの臨床試験およびサブグループ解析の結果を解説した。また、作用機序および微小転移における生物学的特性から結果について考察し、さらに分子標的薬の大腸がん術後補助化学療法における新たな可能性についても言及した。

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学会カレンダー

M-Reviewサイトアドバイザーの先生方よりご紹介いただいた注目の学会・研究会などをご紹介します。
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会期 学会名/会長 主会場
1/13~1/15 20 日本病態栄養学会年次学術集会
清野裕
京都
国立京都国際会館
1/14 21 日本生殖内分泌学会学術集会
杉野法広
豊中
千里ライフサイエンスセンター
1/14 15 日本肝がん分子標的治療研究会
泉並木
東京
イイノホール&カンファレンスセンター
1/14~1/15 19 日本成人先天性心疾患学会総会・学術集会
池田智明

ホテルグリーンパーク津

Editor's eye

クリスマスも終わり、お正月がすぐそこまでやって来ています。

お正月に欠かせない食べ物といえば「お雑煮」です。お雑煮の歴史を紐解いてみると室町時代頃には、武士の宴会で最初の酒の肴として食べられていました。この一番初めに食べるという習わしが、一年の始まりである元日にお雑煮を食べるもとになったと言われています。
武家社会より始まったお雑煮の慣習は、一説によれば餅や野菜、乾燥食品などを一緒に煮込んだ野戦料理だったのではないかと考えられています。

今では全国各地、さまざまな形で食べられているお雑煮。読者さまはどのような味付け・具材で食されていますか。

編集部S
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すべての医療関係者におくる、女性医療の決定版

[新刊アイ] 投稿日時:2016/11/15(火) 17:00

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新刊アイ

No.41 2016.11.15 発行:株式会社メディカルレビュー社

すべての医療関係者におくる、女性医療の決定版

「新刊アイ」では、“先生のコメントから読み解く新規刊行物の魅力”をお伝えいたします。
近年、女性の健康についての関心が急速に高まり、女性医療は目覚ましい発展を遂げています。今号では、多領域・多職種のスペシャリストからの女性医療に関する最新の知見を包括的にまとめた『女性医療のすべて』をご紹介します。

目次
新刊案内『女性医療のすべて』
未受精卵子凍結
Ⅲ.続発性骨粗鬆症の診断、治療 2.治療関連骨粗鬆症 
②性ホルモン低下療法に伴う骨粗鬆症
Q 小児の冬季における腸管感染症について、最近のトピックスを教えてください

新刊案内

『女性医療のすべて』

発行日 : 2016年11月1日
編 集 : 太田博明(おおたひろあき)
所 属 : 国際医療福祉大学臨床医学研究センター教授/
山王メディカルセンター・女性医療センター長
太田博明
女性医療のすべて

ご略歴(太田先生)
1970年 慶應義塾大学医学部卒業、1976年 同大学伊勢慶應病院産婦人科部長、1977年 同大学医学博士取得、1978年 東京電力病院産婦人科副科長、1980年 米国ラ・ホーヤ癌研究所訪問研究員、1990年 慶應義塾大学産婦人科診療医長、1991年 同大学産婦人科専任講師、同大学病院漢方クリニック兼担講師、1995年 同大学産婦人科助教授、2000年 東京女子医科大学産婦人科主任教授。2010年より現職。骨粗鬆症をはじめとする生活習慣病などウェルエイジングのための女性医療が専門。編著書には『骨は若返る!』(2016年さくら舎)、『「骨」を知る53の質問』(2015年医薬ジャーナル社)、『ウェルエイジングのための女性医療』(2011年メディカルレビュー社)、などがある。

編集の太田先生より本書に込めた想いをうかがいました。

――本書の企画の経緯について教えてください
2011年10月に女性医療の確立を目指して企画した『ウェルエイジングのための女性医療』(メディカルレビュー社)を発行して以降、女性医療は目覚ましく変革しました。本書は進展がみられた新たな知見をタイムリーに反映しており、また女性医療に関わる各テーマを簡潔に解説しています。

――読者にメッセージをお願いします
産婦人科はもとより各科の医師、女性医療に携わる関係者の方々に読んでいただきたい1冊になりました。読み進めるなかで、女性医療の多様性と多領域との医療連携の広がりについて実感いただければと思っています。本書をご活用いただくことで、女性医療が進展し、わが国の女性の幸福度がさらに高まることを願っています。

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ピックアップ
未受精卵子凍結

HORMONE FRONTIER IN GYNECOLOGY Vol.23 No.3, 55-61, 2016
菊地盤 ほか

ガラス化凍結法の確立により、それまでの緩慢凍結法では困難と思われていた未受精卵子凍結保存がほぼ100%の生存率で可能となった。この方法を用いることにより、わが国でもがん生殖医療としての医学的適応による卵子凍結が実用化されつつある。一方、健康な女性が自身の将来のために行う、いわゆる社会的卵子凍結については否定的な意見も多いがその背景は複雑であり、女性のリプロダクティブヘルス&ライツの観点から、必ずしも否定はできないのではないかと思われる。技術的な歴史、その背景について考察する。

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ピックアップ
Ⅲ.続発性骨粗鬆症の診断、治療 2.治療関連骨粗鬆症
②性ホルモン低下療法に伴う骨粗鬆症

THE BONE Vol.30 No.1, 77-83, 2016
高橋俊二

乳癌および前立腺癌は性ホルモン依存性腫瘍であり、女性ホルモンあるいは男性ホルモン抑制療法が標準治療であるが、その重要な副作用として骨量減少・骨粗鬆症が問題になっている。現在のエビデンスをまとめると、以下の4点である。①乳癌、前立腺癌に対する内分泌療法は有意な骨密度低下を伴う。②乳癌に対するアロマターゼ阻害薬(AI)については有意な骨折の増加を伴い、前立腺癌に対するアンドロゲン除去療法(ADT)についても骨折の増加を伴う可能性が高い。③乳癌内分泌療法中の患者にビスホスホネートおよびデノスマブを投与することにより骨量は増加する。前立腺癌に対するADT中の患者ではビスホスホネート、デノスマブ、SERM(ラロキシフェン、トレミフェン)の投与により骨量は増加する。④乳癌に対するAI治療中の患者においてビスホスホネートおよびデノスマブが、前立腺癌に対するADT中の患者においてトレミフェンおよびデノスマブが骨折リスクを減少させる。

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ピックアップ
Q 小児の冬季における腸管感染症について、最近のトピックスを教えてください

up-to-date 子どもの感染症 Vol.3 No.2, 22-23, 2015
浅田和豊 ほか

腸管感染症を引き起こす病原体には、さまざまな細菌やウイルスがあり、ウイルスには季節的な流行を認めるものがある。ウイルス性胃腸炎の原因には、ロタウイルス、カリシウイルス(ノロウイルスやサポウイルスなど)、アストロウイルス、腸管アデノウイルス、ピコルナウイルス(アイチウイルスなど)があるが、そのなかでも冬季に流行するウイルスは、一般的にロタウイルスとノロウイルスである。

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学会カレンダー

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会期 学会名/会長 主会場
11/12~11/13 20 日本精神医学史学会
山岸洋
大阪
北野病院5 階 きたのホール
11/18~11/19 32 日本糖尿病・妊娠学会年次学術集会
清水一紀
岡山
新岡山医師会館
11/24~11/26 32 NPO法人日本脳神経血管内治療学会学術総会
吉村紳一
神戸
神戸国際展示場
11/24~11/26 30 日本エイズ学会学術集会・総会
馬場昌範
鹿児島
かごしま県民交流センター
11/25~11/26 29 日本総合病院精神医学会総会
三村將
東京
日本教育会館

Editor's eye

めっきり寒くなり、温かい飲み物を口にする機会も増えたのではないでしょうか。しかし、暖かい国で育った作物を原料とするコーヒーなどの飲料は、体を冷やす働きをもっているので注意が必要です。一方、例外としてカカオ豆を原料とするココアは、テオブロミンという成分が血管を拡張させ血行を良くするので、体を温めてくれる飲み物に分けられます。

そして、生姜を乾燥させたり、温めたりすることでできるショウガオールという成分もまた、血流を良くし体を芯から温める働きがあります。
最近、この2つをミックスした、“生姜ココア”が冷えを解消する飲み物としてテレビなどで話題になっています。

ホッと一息ついて、体を内側からもっとホットにしていきましょう。

編集部S
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前立腺癌診療ガイドライン2016年版/京大病院 院内事故調査の指針

[新刊アイ] 投稿日時:2016/10/31(月) 17:00

M-Review Hightlight
新刊アイ

No.40 2016.10.31 発行:株式会社メディカルレビュー社

前立腺癌診療ガイドライン2016年版/京大病院 院内事故調査の指針

「新刊アイ」では、“先生のコメントから読み解く新規刊行物の魅力”をお伝えいたします。
今号では、前立腺癌で日常診療に携わる幅広い層に利用され、その実践的内容で好評を得たガイドラインの改訂版『前立腺癌診療ガイドライン2016年版』と、「医療事故調査」の実際の流れを具体的に理解できる情報を発信するというコンセプトに基づいて作成された『京大病院 院内事故調査の指針 ―医療安全管理部における対応の実際』のご紹介です。

目次
新刊案内『前立腺癌診療ガイドライン2016年版』
予後因子としての乳がんにおける免疫学的マーカー
新刊案内『京大病院 院内事故調査の指針 ―医療安全管理部における対応の実際』
医療経済学的視点から見た感染症対策

新刊案内

『前立腺癌診療ガイドライン2016年版』

発行日 : 2016年10月20日
編 集 : 日本泌尿器科学会
 
前立腺癌診療ガイドライン2016年版

患者数が顕著に増加し、今後男性で最多の癌になることが予測される前立腺癌。
「(化学)予防」「検診」「診断方法」「前立腺全摘除術」「放射線療法」「去勢抵抗性前立腺癌(新規ホルモン薬、化学療法薬)」「骨転移治療」等、全16分野、70のCQにより、前立腺癌診療の全てを解説。
前回の改訂から4年が経過し、ロボット支援前立腺全摘除術の急速な普及、去勢抵抗性前立腺癌に対する新規ホルモン薬や抗癌薬の登場、未治療の転移性前立腺癌に対するホルモン療法とドセタキセル化学療法の併用療法等いくつかの大きな変化がありました。これらを反映して、分野数、CQ数も増加しました。
本ガイドラインが本邦の前立腺癌診療において、患者と医療者の意志決定に寄与することを願っております。
(「改訂にあたって」より一部抜粋)

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ピックアップ
予後因子としての乳がんにおける免疫学的マーカー

がん分子標的治療 Vol.14 No.2, 80-83, 2016
笹野公伸 ほか

乳がんでは、局所の腫瘍免疫が臨床予後に密接に関係していることが近年報告されてきている。特に腫瘍細胞を攻撃するkiller T細胞であるCD8+T細胞と免疫系を抑制するFoxp3+の制御性T細胞(Treg)の割合が重要となる。CD8/Foxp3の割合が高い症例では低い症例に比較して予後は良好であることが多い。加えて、このCD8/Foxp3はアロマターゼ阻害薬の治療効果とも相関していることから、臨床予後に加えて治療効果の面でも重要な指標となっている。腫瘍免疫を抑制するTregに加えてもう1つの重要な系統は、PD-1/PD-L1に代表される免疫チェックポイントである。腫瘍細胞が発現するPD-L1は免疫細胞のPD-1を介して腫瘍免疫を全体的に抑制させるが、PD-L1の発現動態は乳がんのなかでもトリプルネガティブ乳がん(TNBC)症例の臨床予後と相関する可能性があり、バイオマーカーとしても治療標的としても注目されている。

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新刊案内

『京大病院 院内事故調査の指針 ―医療安全管理部における対応の実際』

発行日 : 2016年10月31日
編 著 : 松村由美(まつむら ゆみ)
所 属 : 京都大学医学部附属病院医療安全管理室長・病院教授
松村由美
京大病院 院内事故調査の指針―医療安全管理部における対応の実際

ご略歴(松村先生)
1994年 京都大学医学部卒業、2003年 京都大学医学部附属病院皮膚科助手、2010年 同講師、2011年 京都大学医学部附属病院 検査部准教授(医療安全管理室長)、2015年 同病院教授(医療安全管理室長)。

松村先生に本書に込めた想いをうかがいました。

2011年、突然、医療安全管理室長という役割を担うことになった。それまでは、日常臨床しか携わっていなかったが、その日を境に、大学病院での医療事故の初期対応を担うことになった。当初、医療事故と医療過誤の区別もつかなかった。医療安全管理者養成の研修会に参加しつつ、実務を担当する毎日だった。各種マニュアルが院内には揃っていたが、医療安全管理者としてどのように事故に対応するのか、という指針はなかった。いくつかの医療事故や過誤の対応では、失敗も経験し、少しずつ自分なりのスタイルができてきた。
本書が、かつての筆者と同じく医療安全管理者になったばかりの方に役立つことができれば幸いである。

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ピックアップ
医療経済学的視点から見た感染症対策

インフルエンザ Vol.17 No.2, 51-55, 2016
野﨑伸一

感染症対策にはscientificな側面とemotionalな側面が存在し、前者のみならず後者の要素が影響し、結果として、科学的な観点からは過剰ともいえる対応がとられることがある。仮に、それにより感染症の蔓延を未然に防止できるとしても、あらゆる政策の選択にはコストがともなうため、特定政策への過度な資源投入は、有限な資源の非効率な分配を招く。医療経済学は、ともすれば見逃されがちな社会的コストに光をあて、政策の妥当性を評価する視点を与えてくれる。医療経済学の基本的な考え方を紹介しつつ、その観点から改めて感染症対策を考えてみたい。

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学会カレンダー

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会期 学会名/会長 主会場
11/3~11/5 34 日本神経治療学会総会
中島健二
米子
米子コンベンションセンター 他
11/3~11/6 20 日本肝臓学会大会(JDDW2016 KOBE)
高山忠利
神戸
神戸コンベンションセンター
11/5~11/6 46 日本皮膚アレルギー・接触皮膚炎学会総会学術大会
川島眞
東京
京王プラザホテル
11/5~11/6 27 日本臨床スポーツ医学会学術集会
宗田大
千葉
幕張メッセ国際会議場
11/10~11/11 51 日本脊髄障害医学会
榊原隆次
千葉
幕張メッセ
11/11~11/12 19 日本薬物脳波学会
松浦雅人
宮古島
ホテルブリーズベイマリーナ タワー館コンベンションルーム

Editor's eye

夜になると美しい虫の声が聞こえ、秋の深まりを感じられるようになりました。
古くからその音色を愛でられていたマツムシとスズムシですが、鳴き声がよく似ていることから混同され、マツムシを「スズムシ」、スズムシを「マツムシ」と、現在とは逆の呼称がついていた時期があったといわれています。

同様に、今とは逆の対象を指していた言葉に「果物」と「菓子」があります。
もともと「果」はフルーツを指していましたが、植物を表す草冠のついた「菓」がそれに代わり、「果物」は加工された嗜好品を指すようになりました。どちらも甘いものを指していたことから混同され、いつしか現在のようになったそうです。今でも果物を「水菓子」と呼ぶのはそのなごりです。

言葉の移り変わりに思いを馳せながら過ごす秋の夜長もいいものですね。

編集部S
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こんな症状があったら…女性の疾患を疑うとき

[新刊アイ] 投稿日時:2016/09/05(月) 18:30

M-Review Hightlight
新刊アイ

No.39 2016.09.05 発行:株式会社メディカルレビュー社

こんな症状があったら…女性の疾患を疑うとき

「新刊アイ」では、“先生のコメントから読み解く新規刊行物の魅力”をお伝えいたします。
今号では、女性をみるすべての医師必読の一冊、女性のヘルスケアに必要な基本的なことから最新の知識まで幅広いエッセンスが含まれた『産婦人科へつなぐ日常診療での女性のミカタ』のご紹介です。

目次
新刊案内『産婦人科へつなぐ日常診療での女性のミカタ』
産科系疾患とうつ病
妊娠に伴う糖尿病
子宮移植の現状と課題

新刊案内

『産婦人科へつなぐ日常診療での女性のミカタ』

発行日 : 2016年8月31日
編 集 : 木村正(きむら ただし)
所 属 : 大阪大学大学院医学系研究科産科学婦人科学教室教授
 
産婦人科へつなぐ日常診療での女性のミカタ

ご略歴(木村先生)
1985年 大阪大学医学部卒業後、同附属病院、大阪労災病院産婦人科、大阪大学医学部産科学婦人科学講座にて研鑽を積む。1995年 ドイツ・ハンブルク大学に留学し、帰国後は大阪府立成人病センター婦人科医長、同参事兼婦人科医長、大阪大学大学院医学系研究科産科学婦人科学講座助手、同講師を経て、2006年より現職。

木村先生に本書に込めた想いをうかがいました。

すべての医師の皆様に、「女性のミカタ(診かた)を少しでも知っていただき、女性のミカタ(味方)になっていただきたい」という気持ちで編纂いたしました。もちろん、専門的な診療は私たちが行わねばなりませんが、産婦人科疾患に全く気がつかなかったり、産婦人科受診を躊躇している女性たちの症状を聞き、専門的対処能力をもつ産婦人科医につないでいただきたいと思っています。全く気がついていない、あるいは産婦人科に行こうかどうしようかと悩める女性たちの背中を一押ししていただきたいのです。そのためには、すべての先生方のこころに産婦人科疾患を留めていただき、私たち専門家とよりよい協力関係をつくることが必要だと思っています。
初期研修医からベテランまで、すべての女性を診察される先生方にぜひご一読いただきたいと思っています。

詳細はこちら

ピックアップ
産科系疾患とうつ病

DEPRESSION JOURNAL Vol.4 No.1, 22-25, 2016
岡野禎治

出産に関連した精神疾患があることは、古くから注目されていた。特に産褥精神病については、フランスの精神科医Marcéが1858年に「周産期の精神疾患の概論と医学法律的考察」という大部のモノグラフを刊行して、その症候学的特異性が注目された。一方、産褥期のうつ病についての医学的記載は、1960年刊行されたQueen Charlotte産科教科書にみられるが、周産期のうつ病の研究活動が活発になったのは、英国で周産期精神医学の国際学会が設立された1980年以降のことである。今日では、DSM-5には妊娠期も入れた「peripartum(周産期)」という特定用語がようやく掲載されたが、周産期の精神疾患は、準臨床的な類型も入れると多彩である。英国の精神医学の教科書では、表1のように詳細で緻密な臨床分類がこの領域の権威であるBrockingtonバーミンガム大学名誉教授により提案された。本稿では、周産期のうつ病に関して、その頻度と危険因子、最新の興味深いエビデンスも交えて概説する。

記事を読む

ピックアップ
妊娠に伴う糖尿病

Diabetes Frontier Vol.27 No.1, 75-79, 2016
清水一紀

妊娠に伴う耐糖能異常への治療介入は、短期的な意義と長期的な意義とが存在する。短期的な意義とは周産期における母児合併症の予防であり、長期的な意義は妊娠後に発症する真の糖尿病の予防である。妊娠中の管理としては、糖尿病合併妊娠と妊娠糖尿病では周産期予後が大きく異なるため二分して考える必要がある。すなわち、糖尿病合併妊娠の治療は奇形や重篤な周産期合併症を予防するためで、妊娠糖尿病の治療は主に巨大児の予防である。さらに特殊な例ではあるが、妊娠中に発症する劇症1型糖尿病も忘れてはならない。

記事を読む

ピックアップ
子宮移植の現状と課題

Pharma Medica Vol.34 No.4, 39-45, 2016
阪埜浩司 ほか

妊娠可能年齢にある女性の不妊症有病率は、3.5~16.7%であるとの報告がある。そのなかでも子宮性不妊症は、いまだ治療法のみつかっていない唯一の不妊症ともいえる。1978年にはじめて体外受精児が誕生して以来、生殖補助医療はめまぐるしい発展を遂げてきたにもかかわらず、子宮性不妊症の治療は不可能なままである。現在、子宮性不妊の女性が母親になるための手段として、法律的な母親となることのできる養子縁組、遺伝的な母親となるための代理懐胎が存在する。しかし、代理懐胎は倫理的、法律的、宗教的理由から、わが国をはじめ多くの国で認められていない。このような子宮性不妊の女性が挙児を実現するための手段として子宮移植が注目されている。子宮移植はドナーからの子宮提供により、移植を受けたレシピエントの妊娠と出産を可能にする技術である。

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学会カレンダー

M-Reviewサイトアドバイザーの先生方よりご紹介いただいた注目の学会・研究会などをご紹介します。
※名前をクリックすると、M-Reviewに掲載されている先生の記事を読むことができます。

会期 学会名/会長 主会場
9/9~9/10 21 日本脳腫瘍の外科学会
斉藤延人
東京
虎ノ門ヒルズフォーラム
9/10~9/11 31 日本皮膚外科学会総会・学術集会
清原祥夫
沼津
ふじのくに千本松フォーラム プラザヴェルデ
9/16~9/18 42 日本整形外科スポーツ医学会学術集会
山下敏彦
札幌
札幌コンベンションセンター
9/23~9/25 64 日本心臓病学会学術集会
代田浩之
東京
東京国際フォーラム
9/29~10/1 75 日本脳神経外科学会学術総会
鈴木倫保
福岡
福岡国際会議場 他
9/30~10/2 39 日本高血圧学会総会
伊藤貞嘉
仙台
仙台国際センター

Editor's eye

リオデジャネイロにある王立ポルトガル図書館は「幻想図書館」の名で親しまれています。
35万冊以上の本が、まるでファンタジー映画に出てきそうな内観の中に収められているのですが、なんといっても驚きなのは、入室が許されているのは1部屋のみで、本に触れることも借りることも一切禁止されていることです。一般の人は持参の本を読むなど、雰囲気を楽しむことしかできないようです。

唐の韓愈の詩「灯火親しむべし」に由来した読書の秋がもうすぐやってきます。 お気に入りの読書スポットを見つけて、長居をしてみるのも良いかもしれません。

編集部S
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日本初の美容皮膚科専門学術誌『Bella Pelle』創刊 Online版にはたくさんの限定コンテンツも!

[新刊アイ] 投稿日時:2016/08/08(月) 18:25

M-Review Hightlight
新刊アイ

No.38 2016.08.08 発行:株式会社メディカルレビュー社

日本初の美容皮膚科専門学術誌『Bella Pelle』創刊
Online版にはたくさんの限定コンテンツも!

新創刊の『Bella Pelle』では、定期購読者限定サイト「Bella Pelle Online」をご用意しています。「新着文献ヘッドライン」の発売前先行配信、「最新基礎講座」の手術手技動画の限定公開、美容皮膚科関連学会の情報や動画の配信など、特別なコンテンツが満載です。 ※一部コンテンツのみM-Square会員の皆様もご覧いただけます。

目次
創刊案内 『Bella Pelle』 ―美肌をつくるサイエンス
口腔顎顔面の筋力トレーニングの是非 口腔顎顔面トレーニングは有効である
内因性アトピー性皮膚炎の性差
食事指導とアンチエイジング

創刊案内

『Bella Pelle』 ―美肌をつくるサイエンス

発 行 日 : 2016年8月10日(年4回 2、5、8、11月発行)
編集主幹 : 川島眞
(東京女子医科大学皮膚科教授)
編集委員 : 須賀康
(順天堂大学医学部附属浦安病院皮膚科教授)
編集委員 : 山下理絵
(湘南鎌倉総合病院形成外科・美容外科部長)
川島眞
Bella Pelle

編集主幹の川島眞先生に、本学術誌についての質問にお答えいただきました。

『Bella Pelle(ベラペレ)』は美容皮膚科を専門とした学術誌ですが、先生は美容皮膚科の現況をどのようにお考えですか。
最近は、「年齢を重ねても健康で若々しく、美しくあり続けたい」と願う人々の欲求が非常に高まっていて、新しい技術や製品が次々と導入され、美容皮膚科を標榜する医師も増えてきました。健康寿命が広く謳われるようになり、美容が特別な環境にある人だけのものではなくなってきた今、美容皮膚科領域は社会の高いニーズに応えていかなくてはならないと考えています。

『Bella Pelle』の編集方針を教えてください。
編集方針としては第一に、美容皮膚科の「科学的検証を経た正しい知識」を提供することを目的としています。美容皮膚科診療は自由診療が基本であることから、十分な科学的検証を経ているとは言えないものもあるからです。本誌を通じて読者の皆さんとともに、適正な診療のあり方を追求していきたいと思います。
また、美容皮膚科と美容外科は患者さんのニーズが重なる部分が多く、美容皮膚科医は外科的知識を、美容外科医は皮膚科的知識を求められることも少なくありません。本誌では、両分野の先生方に有益な情報を提供していきます。

どのような先生方に読んでいただきたいですか。また、読者の先生方にメッセージをお願いいたします。
美容皮膚科医や美容外科医の先生方はもとより、美容医療に参入したいと考えている皮膚科や形成外科の先生方にも読んでいただきたいと考えています。美容医療は個人経営色の強い分野なので、普遍的な知識の普及が難しい面もありますが、本誌では基礎から応用、最新の研究や実臨床でのコツなどを紹介して、正しい知識の普及に努めていきます。ぜひご一読ください。

川島先生ご略歴
1978年 東京大学医学部医学科卒業。1984~86年 パリ市パスツール研究所乳頭腫ウイルス部留学。1986年 東京大学皮膚科講師。1992年より現職。

詳細はこちら

ピックアップ
口腔顎顔面の筋力トレーニングの是非 口腔顎顔面トレーニングは有効である

アンチ・エイジング医学 Vol.11 No.4, 72-76, 2015
阪井丘芳

今、米国出張帰りの飛行中に本稿の筆を執っている。明日も新幹線に乗って日帰りで東京出張だ。移動でイスに座る時間が長くなればなるほど、足腰の筋力の衰えは避けられない。週末には各地でマラソン大会が開催されるようで、スポーツ振興のためだけでなく、健康を保つためにも運動が重要である。私自身も20歳の頃はスポーツ好きで運動不足にはならなかったが、50歳を超えて乗り物での移動時間が長くなると、運動不足と加齢に伴う筋力低下を感じるようになった。健康に老いるためにも食事と運動の重要性を痛感している。口腔も四肢と同様に、筋肉、骨、腱などから構成されており、食べやすいファストフードを流し込むような食事を繰り返していると、口腔周囲の筋力が低下する。口腔領域もトレーニングが有効なのであろうか?いやいや、顔にしわが増えるだけで美容によくないという意見も聞いたことがある。筆者は、口腔顎顔面も四肢と同様に筋肉、骨が重要な構成要素である以上、継続してトレーニングする必要があると考えている。

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ピックアップ
内因性アトピー性皮膚炎の性差

皮膚アレルギーフロンティア Vol.13 No.3, 21-24, 2015
野老翔雲 ほか

アトピー性皮膚炎(AD)は、遺伝、環境因子などを背景に、瘙痒を伴う湿疹病変をくり返す不均質な疾患であり、病因・病態はいまだ不明な点が多い。近年、ADを、血清IgE抗体値が低く、特異的IgE抗体が陰性の内因性ADと、血清IgE抗体値が高い外因性ADの病型に分類する試みがなされている。臨床症状のみでの病型の鑑別は困難な場合が多く、外因性ADが全体の約80%、内因性ADが残りの約20%を占めるとされている。内因性ADが独立した疾患であるかについては議論があるが、内因性ADの特徴としては、①女性に多い、②発症年齢が遅い、③重症度が低い、④金属アレルギーの合併が多い、⑤フィラグリン(FLG)遺伝子変異が少ない、⑥Th1型の反応優位、などが報告されている。内因性ADが女性に多い理由としては、装飾品や化粧品に含まれる金属の経皮感作や性ホルモンの影響が考えられる。

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ピックアップ
食事指導とアンチエイジング

アンチ・エイジング医学 Vol.11 No.5, 54-61, 2015
浅原哲子

日本人肥満・メタボリックシンドローム(MetS)において、エネルギー制限による体重減少はインスリン抵抗性を改善し、膵臓のインスリン分泌能を保持し、血糖改善に寄与する。また、カロリー制限のみならず、抗酸化・抗炎症・抗動脈硬化作用、最近注目されている腸内環境改善、オートファジーやSIRT1の活性化効果がある食材・栄養素を選択することにより、アンチエイジング効果が期待できる。肥満・MetS患者における食事指導のコツは、適切な食物・栄養素を選択し、過栄養や過糖脂質摂取予防のためのセルフモニタリングとライフスタイル変容をサポートすることである。

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学会カレンダー

M-Reviewサイトアドバイザーの先生方よりご紹介いただいた注目の学会・研究会などをご紹介します。
※名前をクリックすると、M-Reviewに掲載されている先生の記事を読むことができます。

会期 学会名/会長 主会場
8/17~8/19 58 日本平滑筋学会総会
柴田近
仙台
東北医科薬科大学キャンパス内
8/21 9 日本保健医療福祉連携教育学会学術集会
木内祐二
東京
昭和大学旗の台キャンパス 4号館
8/25~8/28 27 日本性機能学会学術総会
仲谷達也
大阪
あべのハルカス会議室
26 日本性機能学会中部総会
仲谷達也
8/27~8/28 35 日本思春期学会総会・学術集会
杉原茂孝
東京
浅草ビューホテル

Editor's eye

リオオリンピックがついにスタートしました。
オリンピックが4年に1度行われるのは、古代オリンピックの開催年の周期をそのまま取り入れたためだそうです。元来、ギリシャ神話の女神である金星神アテナを祝福するために行われており、金星と地球が一直線上に並ぶのが、4年に1回だったことが理由とされています。

開会式では、日本移民の登場と広島での平和式典のタイミングを合わせた粋な演出が話題になりました。日本勢の躍進に期待したいです。

編集部S
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