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腎細胞癌の最新知見はこの一冊で!

[新刊アイ] 投稿日時:2017/02/17(金) 17:00

M-Review Hightlight
新刊アイ

No.44 2017.02.17 発行:株式会社メディカルレビュー社

腎細胞癌の最新知見はこの一冊で!

「新刊アイ」では、“先生のコメントから読み解く新規刊行物の魅力”をお伝えいたします。
今号では腎細胞癌に関する現時点での知見と、現場の感覚を失わない「本当のところ」がわかる『Year Book of RCC 2016』をご紹介します。

目次
新刊案内『Year Book of RCC 2016』
切除可能腎がんを対象とした分子標的治療
腎線維化の新たな治療標的
医療費の使い方について,医師は自らの姿勢を明確にする必要がある

新刊案内

『Year Book of RCC 2016』

発行日 : 2017年1月20日
編 集 : 冨田善彦
(新潟大学大学院医歯学総合研究科腎泌尿器病態学・分子腫瘍学分野教授)
編 集 : 金山博臣
(徳島大学大学院医歯薬学研究部泌尿器科学分野教授)
編 集 : 植村天受
(近畿大学医学部泌尿器科主任教授)
編 集 : 篠原信雄
(北海道大学大学院医学研究科腎泌尿器外科学分野教授)
 

2016年8月に、抗PD-1抗体ニボルマブが腎細胞癌に適応拡大となり、いよいよ腎細胞癌治療もImmuno-Oncology(I-O)drugの時代になりました。その効果の大きな特徴の1つは、一度効果が発現すると長らく継続することが少なくないことですが、自己免疫疾患様の有害事象が発現することや、非常に高額な薬剤費の問題もあります。その解決法の1つに、いわゆる“precision medicine”に基づき、適切な患者に、適切なタイミングで、適切な薬剤を適量で投与することが考えられます。
本号では、precision medicineの中核となる腎細胞癌の遺伝子的理解について、またI-O drugに関して今後の展望、臨床試験結果の解釈、さらにその経済的側面などについて解説していただきました。
一方、現時点で、臨床の現場で腎細胞癌治療において活躍しているのは、やはり分子標的薬であり、新たに「My champion case」(分子標的薬使用で非常にうまくいった(いっている)症例の報告)を企画してみました。
本号も先生方のお役に立てれば幸いです。

(序文より抜粋)

 

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ピックアップ
切除可能腎がんを対象とした分子標的治療

がん分子標的治療 Vol.14 No.2, 35-40, 2016
杉元幹史ほか

 

転移のない局所進行性腎がん(RCC)に対して、強い腫瘍縮小効果をもつ分子標的薬を術前に投与することの意義と妥当性を検討する。術前に腫瘍を縮小させることによって、手術侵襲の低減や安全性の向上、切除不能症例の一部も切除可能となることが期待される。さらに、腎機能低下症例や単腎症例に対して腎全摘を回避し部分切除が可能になれば、腎機能の温存が図れる。薬剤としては、アキシチニブおよびパゾパニブは近接効果が比較的大きく、期待できる。しかし、下大静脈腫瘍塞栓に対する効果は限定的であり、臨床的有用性はさほど高くないものと推測される。一方、分子標的薬により創傷治癒の遅延や出血量の増加といった周術期合併症の発生率が高くなる危険性も示唆されている。また、効果が低い場合には手術までの期間が延長することにより、術前投与中に病勢が進行する可能性がある。このような不利益も十分に考慮しなければならない。残念ながら、現段階では切除可能RCCに対する術前投与の臨床試験は後ろ向き試験あるいは少数の前向き試験のみで、エビデンスレベルは高くない。今後は大規模な前向き試験によって、使用薬剤や投与方法の確立、さらには適応症例の選別や効果予測のバイオマーカーなどを明らかにしていく必要がある。加えて、術前投与の無病非再発率や全生存率への長期的な効果についても検証する必要がある。

 

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ピックアップ
腎線維化の新たな治療標的

アンチ・エイジング医学 Vol.12 No.1, 24-29, 2016
土井盛博ほか

 

慢性腎臓病(chronic kidney disease:CKD)は、全世界で8~16%の有病率であると推定され、日本においても、高血圧、糖尿病に次ぐ第三の国民病として認識されるようになった。CKDの原疾患はさまざまであるが、腎機能は加齢に伴って低下し、急性腎障害(acute kidney injury:AKI)や腎癌の発生リスクが高まることが報告されている。健常人においても、加齢とともに腎機能が低下し、AKIや腎癌の発生が高くなることが知られており、CKD患者と高齢者の臨床的な特徴は共通している。さらに、腎線維化はすべての腎疾患の共通した病理像であるが、加齢腎の病理学的特徴も腎線維化であり、分子学的にも共通した機序が関与していることが示唆される。これまでに、老化に関与する因子は数多く報告されているが、加齢によって増加あるいは減少する因子の中で、AKIや癌の発症、腎線維化との関連が基礎研究で示されているものとして、酸化ストレスによるDNA障害、細胞周期の停止した細胞の蓄積、抗老化蛋白であるKlotho蛋白の減少があげられる。

 

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ピックアップ
医療費の使い方について,医師は自らの姿勢を明確にする必要がある

CARDIAC PRACTICE Vol.26 No.2, 71-73, 2015
木全心一

 

日本の医療保険制度は、WHOから世界一の制度だとの評価を受けている。評価が高い理由は、保険加入者は貧富の差なく、最も優れた医療が受けられることにあると思う。日本人は優しいので、貧乏人も金持ちも平等に最高の医療を受けられるようにしたいと考えており、この精神に則った本制度を維持したいと国民全体が思っている。適用範囲を制限する意見をいうと激しいバッシングにあうので誰も口にしない。このため医療費の中身について、国をあげての議論がなされてこなかった。最近になって医療費を負担している側が高すぎると思いはじめ、国民が骨身を削って費用を負担しているのに、医療サイドは冗漫な使い方をしているのではないかという疑問を持ち出している。この不信を晴らすために、医療の側から国民に医療費を無駄なく有効に使っていることを明確に示しておく必要がある。これは非常に難しい問題であり抜本的な提案はできないが、いくつかの問題点を挙げて検討してみたい。

 

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学会カレンダー

M-Reviewサイトアドバイザーの先生方よりご紹介いただいた注目の学会・研究会などをご紹介します。
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会期 学会名/会長 主会場
2/18~2/19 7 日本腎臓リハビリテーション学会学術集会
山縣邦弘
つくば
つくば国際会議場
2/23~2/24 32 日本静脈経腸栄養学会学術集会
平井敏弘
岡山
岡山シンフォニーホール 他
2/24~2/25 47 日本人工関節学会
遠藤直人
宜野湾
沖縄コンベンションセンター 他
3/7~3/9 16 日本再生医療学会総会
出澤真理
仙台
仙台国際センター会議棟・展示棟
3/9~3/11 44 日本集中治療医学会学術集会
丸藤哲
札幌
ロイトン札幌 他

Editor's eye

もうすぐ2月22日がやってきます。
その日は「ニャン(2)ニャン(2)ニャン(2)」の語呂合わせで「猫の日」とされているのは有名な話ですが、毎月22日が「ショートケーキの日」であるということはご存知でしょうか。

理由はカレンダーで22日の上が15(イチゴ)日だからです。
そんなショートケーキに欠かせないイチゴの旬はまさに今です!
そして近年、日本のイチゴが海外の方に大人気だと、ニュース番組で取り上げられていました。
海外で普通に販売されているその土地のイチゴより、日本のほうが甘くてジューシーだそうで、イチゴ狩りでも海外の方の参加が増えているそうです。

日本のものが海外の人たちにも人気だと、食べ物であれ、文化であれ、うれしいものです。

編集部S
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ポケット判 治療薬UP-TO-DATE 2017/ナースお守り手帳 2017

[新刊アイ] 投稿日時:2017/01/23(月) 17:00

M-Review Hightlight
新刊アイ

No.43 2017.01.23 発行:株式会社メディカルレビュー社

ポケット判 治療薬UP-TO-DATE 2017/ナースお守り手帳 2017

「新刊アイ」では、“先生のコメントから読み解く新規刊行物の魅力”をお伝えいたします。
今号では毎年全面改訂、白衣に収まるポケットサイズの医薬品辞典『ポケット判 治療薬UP-TO-DATE 2017』と、現役看護師・看護学生とつくった看護の現場や実習で役立つ資料集付きカレンダー『ナースお守り手帳2017』をご紹介します。

目次
新刊案内『ポケット判 治療薬UP-TO-DATE 2017』
未破裂脳動脈瘤に対する治療―内科の立場から
新刊案内『ナースお守り手帳2017』
チーム医療を通したアドヒアランスの向上(内科)

新刊案内

『ポケット判 治療薬UP-TO-DATE 2017』

発行日 : 2017年1月20日
監 修 : 矢﨑義雄(やざきよしお)
所 属 : 国際医療福祉大学総長
 

ご略歴(矢﨑先生)
東京大学医学部卒業。米国ハーバード大学、タフツ大学に留学後、東京大学医学部教授、東京大学医学部長、日本内科学会理事長、日本循環器学会理事長、日本医学会副会長、第28回日本医学会総会会頭などを歴任。2000年 国立国際医療センター総長、2004年から独立行政法人国立病院機構理事長を務め、全国144の国立大学を一括管理運営する国立病院機構の責任者として、提供する医療の質の向上と経営基盤の安定化に手腕を発揮。2012年より国際医療福祉大学総長に就任。

監修の矢﨑先生に本書の特徴をうかがいました。

「治療薬UP-TO-DATE」は多くの医療機関や教育現場からの信頼も厚く、院内医薬品集としてご活用いただくなど、幅広く愛用されております。
本書2017年版では、各領域の第一人者による「総説」、最新の添付文書情報にあわせた改訂ならびに新薬を追加した「薬剤便覧」のほか、処方時に役立つ「付録」として、高齢者への薬物投与に関するリストを新たに設けました。
患者さんの目線に立った安全、安心で質の高い医療を、すべての医療従事者が恒常的に提供できるよう、本書がお役に立てれば大変幸甚に存じます。

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ピックアップ
未破裂脳動脈瘤に対する治療―内科の立場から

脳と循環 Vol.21 No.2, 35-39, 2016
湧川佳幸

小型未破裂脳動脈瘤の破裂リスクは決して高いとはいえない。また、脳動脈瘤を有する高齢者は他疾患での死亡も多く、慎重な治療選択が必要であるため、観察も重要な選択肢の1つとなる。認知症の増加も考慮すると、全身的な健康管理といった内科医からの視点も重要である。脳神経外科医と脳に携わる内科医が協調しながら新たな標準的指針を模索し、これからの未破裂脳動脈瘤管理においては内科視点の説明や心血管病の総合的な管理を目指したチーム医療の推進が期待される。

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新刊案内

『ナースお守り手帳2017』

発行日 : 2016年12月25日
編 集 : ナースお守り手帳研究会
 
ナースお守り手帳2017

2017年4月はじまりのカレンダーと、「フィジカルアセスメント」「呼吸パターン」「略語集」など、とっさに思い出せない時に便利な情報と知識を簡潔にまとめた資料集が付いた手帳です。現役の看護師・看護学生と一緒につくり、本年は「届出が必要な感染症」「介護保険要介護度」を改訂しました。看護や介護の現場や実習先で役立つ、常に身につけておきたい1冊です。

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ピックアップ
チーム医療を通したアドヒアランスの向上(内科)

喘息 Vol.28 No.1, 15-19, 2015
岩永賢司ほか

『喘息予防・管理ガイドライン2012』では、喘息患者を長期管理する際の目標を、「症状、増悪がなく、薬剤の副作用なく呼吸機能を正常なレベルに持ち込むこと」と定めている。この良好なコントロールを目指すためには、患者の生活習慣の見直しや環境の改善とともに、吸入ステロイド薬(inhaled corticosteroid;ICS)の服薬アドヒアランスを適切に保つことが重要である。そのためにわれわれ医療従事者は、ICSが必要な理由を患者に説明し、正しい吸入手技を習得させ、長期間これを維持させなければならない。しかしながら実臨床では、担当医自身がこのような吸入指導を行うのは時間の制約などから困難なことが多い。そこで、メディカルスタッフ、特に薬剤師や看護師とのチーム医療が必須となってくるのである。

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学会カレンダー

M-Reviewサイトアドバイザーの先生方よりご紹介いただいた注目の学会・研究会などをご紹介します。
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会期 学会名/会長 主会場
1/27~1/28 8 日本臨床試験学会学術集会総会
山本晴子
大阪
大阪国際会議場
1/28 22 アトピー性皮膚炎治療研究会シンポジウム
加藤則人
京都
国立京都国際会館
2/3~2/4 29 日本肘関節学会学術集会
稲垣克記
東京
ヒルトン東京お台場
2/10~2/11 31 日本糖尿病・肥満動物学会年次学術集会
寺内康夫
横浜
はまぎんホール ヴィアマーレ
2/10~2/11 51 緑膿菌感染症研究会
門田淳一
大分
レンブラントホテル大分

Editor's eye

1月も半ばが過ぎ、暦の上で最も寒いとされる大寒がやってきました。 2017年の大寒の日は1月20日です。
冬至の日にはかぼちゃを食べる風習がありますが、大寒の日には特に決まったものを食べることはないようです。

しかしこの時期の寒さを利用して、お酒やお味噌、寒天、凍り豆腐などを仕込むことがされます。いわゆる「寒仕込み」です。

お家で味噌を手づくりされている方も、この時期に仕込むといいお味噌ができるそうです。 すぐに食べることができないのが難点ですが、美味しくなるのを待つのも楽しみのひとつとして、冬を過ごすのも良いものです。

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機能性表示食品DATA BOOK【第2版】/大腸腫瘍病理組織図譜

[新刊アイ] 投稿日時:2016/12/26(月) 17:00

M-Review Hightlight
新刊アイ

No.42 2016.12.26 発行:株式会社メディカルレビュー社

機能性表示食品DATA BOOK【第2版】/大腸腫瘍病理組織図譜

「新刊アイ」では、“先生のコメントから読み解く新規刊行物の魅力”をお伝えいたします。
今号では、2015年11月発行の第1版より新たな内容も大幅に盛り込んだ待望の第2版『機能性表示食品DATA BOOK』と、大腸腫瘍の症例をわかりやすい解説と図譜でまとめた、大腸の病理診断を学ぶ医師必読の『大腸腫瘍病理組織図譜』をご紹介します。

目次
新刊案内『機能性表示食品DATA BOOK』【第2版】
(成因・危険因子)うつ病リスク因子としての食生活・栄養
新刊案内『大腸腫瘍病理組織図譜』
大腸がん術後補助化学療法における分子標的薬の役割
Molecular targeted agents as adjuvant chemotherapy for colorectal cancer

新刊案内

『機能性表示食品DATA BOOK』【第2版】

発行日 : 2016年12月24日
監 修 : 日本抗加齢協会
 
機能性表示食品DATA BOOK 第2版

2015年4月に開始した機能性表示食品制度普及のため、消費者庁「機能性表示食品の届出等に関するガイドライン」に沿って専門医によるエビデンス評価などを行い、機能性関与成分をまとめた唯一のデータブック。2015年に発行した第1版より新たに、機能性関与成分や、各領域の専門医が執筆した第3章「医師が知っておきたいサプリメント」の領域を大幅に追加した待望の第2版。

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ピックアップ
(成因・危険因子)うつ病リスク因子としての食生活・栄養

精神科臨床 Legato Vol.2 No.2, 20-25, 2016
功刀浩

―近年、精神栄養学に対する注目度が高まりつつあります。どのような学問なのか教えてください。
精神栄養学とは、精神機能や精神疾患に関連する栄養学的要因、生活習慣などを明らかにする学問です。臨床面では、精神疾患患者における栄養学的異常や食習慣の問題点を明らかにし、診断・治療に有用な知見を獲得することを目的としており、基礎面では、精神疾患の発症や心理・高次脳機能に対する栄養素や食品、食習慣の影響を明らかにするため、ヒトから動物、細胞に至るまでを対象とした広い領域で研究が行われています。

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新刊案内

『大腸腫瘍病理組織図譜』

発行日 : 2016年12月20日
編 著 : 藤盛孝博(ふじもりたかひろ)
所 属 : 神鋼記念病院病理診断センター長/
福島県立医科大学特任教授
藤盛孝博
大腸腫瘍病理組織図譜

ご略歴(藤盛先生)
1974年 神戸大学医学部卒業後、埼玉医科大学医学部第一病理、東京女子医科大学病院病理部、田畑胃腸病院検査科を経て、1989年 神戸大学医学部病理学第二講座講師、1990年 同大学病理学第二講座助教授、1993年 米国シカゴ ノースウエスタン大学医学部病理学教室・客員教授、1996年 獨協医科大学医学部病理学教授、2003年 同大学医学部病院病理部部長兼任、2006年 同大学医学部医学総合研究所所長兼任、2007年 同大学医学部国際教育研究施設施設長、2014年 医療法人社団神鋼会神鋼病院病理診断センター長、同年福島県立医科大学・特任教授(併任)/岩手医科大学非常勤講師。2015年より現職。

編著の藤盛先生より本書にこめた思いを伺いました。

――本書の企画の経緯について教えてください
本書の序にも書きましたが、2008年創刊『大腸癌 FRONTIER』から引き続いて2014年創刊の『大腸がん perspective』で病理組織像と解説のアトラスを継承してきました。これらは大腸癌研究会のホームページにも掲載されていますが、同じテーマで何人かの先生に依頼した経緯もあり、その先生方の間で見解がさまざまに分かれるという課題がありました。そこで、(株)メディカルレビュー社の企画担当の方々と相談したうえで、編著者が別の観点でまとめる、いいかえれば編著者の考え方を全面的にだすことになりました。
私は以前『消化管の病理学(医学書院)』を作成し上梓しましたが、口腔、食道、胃、小腸、大腸、虫垂、肛門病変の炎症から腫瘍まで広範囲な内容でしたので、それぞれを詳細に記述するスペースがなく、歯がゆい思いもありました。このような背景から、今回の書籍では大腸腫瘍病理組織に絞り込んで、できるだけ深く記述することを目的に作成いたしました。

――読者にメッセージをお願いします
コメントは私見を全面的に記述したので戸惑うこともあると存じますが、図と解説はできるだけオーソドックスにまとめてあります。大腸腫瘍病理組織を学ぶに相応しい本になったと自負しています。手元において時々お読みいただければ漫画的な要素でわかりやすいのではないかと思います。大腸腫瘍病理に関心のある方々の一助になれば幸いです。

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ピックアップ
大腸がん術後補助化学療法における分子標的薬の役割
Molecular targeted agents as adjuvant chemotherapy for colorectal cancer

がん分子標的治療 Vol.14 No.2, 21-25, 2016
若槻尊 ほか

ベバシズマブやセツキシマブなどの分子標的薬は切除不能進行・再発大腸がんの化学療法において生存期間の延長に貢献した。よって、術後補助化学療法においても治療成績の改善に寄与するものと思われた。しかし、現在までに行われたすべての臨床試験において分子標的薬の術後補助化学療法における有用性は認められなかった。そのため、分子標的薬の大腸がん術後補助化学療法における投与は推奨されない。本稿では、それぞれの臨床試験およびサブグループ解析の結果を解説した。また、作用機序および微小転移における生物学的特性から結果について考察し、さらに分子標的薬の大腸がん術後補助化学療法における新たな可能性についても言及した。

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学会カレンダー

M-Reviewサイトアドバイザーの先生方よりご紹介いただいた注目の学会・研究会などをご紹介します。
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会期 学会名/会長 主会場
1/13~1/15 20 日本病態栄養学会年次学術集会
清野裕
京都
国立京都国際会館
1/14 21 日本生殖内分泌学会学術集会
杉野法広
豊中
千里ライフサイエンスセンター
1/14 15 日本肝がん分子標的治療研究会
泉並木
東京
イイノホール&カンファレンスセンター
1/14~1/15 19 日本成人先天性心疾患学会総会・学術集会
池田智明

ホテルグリーンパーク津

Editor's eye

クリスマスも終わり、お正月がすぐそこまでやって来ています。

お正月に欠かせない食べ物といえば「お雑煮」です。お雑煮の歴史を紐解いてみると室町時代頃には、武士の宴会で最初の酒の肴として食べられていました。この一番初めに食べるという習わしが、一年の始まりである元日にお雑煮を食べるもとになったと言われています。
武家社会より始まったお雑煮の慣習は、一説によれば餅や野菜、乾燥食品などを一緒に煮込んだ野戦料理だったのではないかと考えられています。

今では全国各地、さまざまな形で食べられているお雑煮。読者さまはどのような味付け・具材で食されていますか。

編集部S
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すべての医療関係者におくる、女性医療の決定版

[新刊アイ] 投稿日時:2016/11/15(火) 17:00

M-Review Hightlight
新刊アイ

No.41 2016.11.15 発行:株式会社メディカルレビュー社

すべての医療関係者におくる、女性医療の決定版

「新刊アイ」では、“先生のコメントから読み解く新規刊行物の魅力”をお伝えいたします。
近年、女性の健康についての関心が急速に高まり、女性医療は目覚ましい発展を遂げています。今号では、多領域・多職種のスペシャリストからの女性医療に関する最新の知見を包括的にまとめた『女性医療のすべて』をご紹介します。

目次
新刊案内『女性医療のすべて』
未受精卵子凍結
Ⅲ.続発性骨粗鬆症の診断、治療 2.治療関連骨粗鬆症 
②性ホルモン低下療法に伴う骨粗鬆症
Q 小児の冬季における腸管感染症について、最近のトピックスを教えてください

新刊案内

『女性医療のすべて』

発行日 : 2016年11月1日
編 集 : 太田博明(おおたひろあき)
所 属 : 国際医療福祉大学臨床医学研究センター教授/
山王メディカルセンター・女性医療センター長
太田博明
女性医療のすべて

ご略歴(太田先生)
1970年 慶應義塾大学医学部卒業、1976年 同大学伊勢慶應病院産婦人科部長、1977年 同大学医学博士取得、1978年 東京電力病院産婦人科副科長、1980年 米国ラ・ホーヤ癌研究所訪問研究員、1990年 慶應義塾大学産婦人科診療医長、1991年 同大学産婦人科専任講師、同大学病院漢方クリニック兼担講師、1995年 同大学産婦人科助教授、2000年 東京女子医科大学産婦人科主任教授。2010年より現職。骨粗鬆症をはじめとする生活習慣病などウェルエイジングのための女性医療が専門。編著書には『骨は若返る!』(2016年さくら舎)、『「骨」を知る53の質問』(2015年医薬ジャーナル社)、『ウェルエイジングのための女性医療』(2011年メディカルレビュー社)、などがある。

編集の太田先生より本書に込めた想いをうかがいました。

――本書の企画の経緯について教えてください
2011年10月に女性医療の確立を目指して企画した『ウェルエイジングのための女性医療』(メディカルレビュー社)を発行して以降、女性医療は目覚ましく変革しました。本書は進展がみられた新たな知見をタイムリーに反映しており、また女性医療に関わる各テーマを簡潔に解説しています。

――読者にメッセージをお願いします
産婦人科はもとより各科の医師、女性医療に携わる関係者の方々に読んでいただきたい1冊になりました。読み進めるなかで、女性医療の多様性と多領域との医療連携の広がりについて実感いただければと思っています。本書をご活用いただくことで、女性医療が進展し、わが国の女性の幸福度がさらに高まることを願っています。

詳細はこちら

ピックアップ
未受精卵子凍結

HORMONE FRONTIER IN GYNECOLOGY Vol.23 No.3, 55-61, 2016
菊地盤 ほか

ガラス化凍結法の確立により、それまでの緩慢凍結法では困難と思われていた未受精卵子凍結保存がほぼ100%の生存率で可能となった。この方法を用いることにより、わが国でもがん生殖医療としての医学的適応による卵子凍結が実用化されつつある。一方、健康な女性が自身の将来のために行う、いわゆる社会的卵子凍結については否定的な意見も多いがその背景は複雑であり、女性のリプロダクティブヘルス&ライツの観点から、必ずしも否定はできないのではないかと思われる。技術的な歴史、その背景について考察する。

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ピックアップ
Ⅲ.続発性骨粗鬆症の診断、治療 2.治療関連骨粗鬆症
②性ホルモン低下療法に伴う骨粗鬆症

THE BONE Vol.30 No.1, 77-83, 2016
高橋俊二

乳癌および前立腺癌は性ホルモン依存性腫瘍であり、女性ホルモンあるいは男性ホルモン抑制療法が標準治療であるが、その重要な副作用として骨量減少・骨粗鬆症が問題になっている。現在のエビデンスをまとめると、以下の4点である。①乳癌、前立腺癌に対する内分泌療法は有意な骨密度低下を伴う。②乳癌に対するアロマターゼ阻害薬(AI)については有意な骨折の増加を伴い、前立腺癌に対するアンドロゲン除去療法(ADT)についても骨折の増加を伴う可能性が高い。③乳癌内分泌療法中の患者にビスホスホネートおよびデノスマブを投与することにより骨量は増加する。前立腺癌に対するADT中の患者ではビスホスホネート、デノスマブ、SERM(ラロキシフェン、トレミフェン)の投与により骨量は増加する。④乳癌に対するAI治療中の患者においてビスホスホネートおよびデノスマブが、前立腺癌に対するADT中の患者においてトレミフェンおよびデノスマブが骨折リスクを減少させる。

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ピックアップ
Q 小児の冬季における腸管感染症について、最近のトピックスを教えてください

up-to-date 子どもの感染症 Vol.3 No.2, 22-23, 2015
浅田和豊 ほか

腸管感染症を引き起こす病原体には、さまざまな細菌やウイルスがあり、ウイルスには季節的な流行を認めるものがある。ウイルス性胃腸炎の原因には、ロタウイルス、カリシウイルス(ノロウイルスやサポウイルスなど)、アストロウイルス、腸管アデノウイルス、ピコルナウイルス(アイチウイルスなど)があるが、そのなかでも冬季に流行するウイルスは、一般的にロタウイルスとノロウイルスである。

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学会カレンダー

M-Reviewサイトアドバイザーの先生方よりご紹介いただいた注目の学会・研究会などをご紹介します。
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会期 学会名/会長 主会場
11/12~11/13 20 日本精神医学史学会
山岸洋
大阪
北野病院5 階 きたのホール
11/18~11/19 32 日本糖尿病・妊娠学会年次学術集会
清水一紀
岡山
新岡山医師会館
11/24~11/26 32 NPO法人日本脳神経血管内治療学会学術総会
吉村紳一
神戸
神戸国際展示場
11/24~11/26 30 日本エイズ学会学術集会・総会
馬場昌範
鹿児島
かごしま県民交流センター
11/25~11/26 29 日本総合病院精神医学会総会
三村將
東京
日本教育会館

Editor's eye

めっきり寒くなり、温かい飲み物を口にする機会も増えたのではないでしょうか。しかし、暖かい国で育った作物を原料とするコーヒーなどの飲料は、体を冷やす働きをもっているので注意が必要です。一方、例外としてカカオ豆を原料とするココアは、テオブロミンという成分が血管を拡張させ血行を良くするので、体を温めてくれる飲み物に分けられます。

そして、生姜を乾燥させたり、温めたりすることでできるショウガオールという成分もまた、血流を良くし体を芯から温める働きがあります。
最近、この2つをミックスした、“生姜ココア”が冷えを解消する飲み物としてテレビなどで話題になっています。

ホッと一息ついて、体を内側からもっとホットにしていきましょう。

編集部S
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前立腺癌診療ガイドライン2016年版/京大病院 院内事故調査の指針

[新刊アイ] 投稿日時:2016/10/31(月) 17:00

M-Review Hightlight
新刊アイ

No.40 2016.10.31 発行:株式会社メディカルレビュー社

前立腺癌診療ガイドライン2016年版/京大病院 院内事故調査の指針

「新刊アイ」では、“先生のコメントから読み解く新規刊行物の魅力”をお伝えいたします。
今号では、前立腺癌で日常診療に携わる幅広い層に利用され、その実践的内容で好評を得たガイドラインの改訂版『前立腺癌診療ガイドライン2016年版』と、「医療事故調査」の実際の流れを具体的に理解できる情報を発信するというコンセプトに基づいて作成された『京大病院 院内事故調査の指針 ―医療安全管理部における対応の実際』のご紹介です。

目次
新刊案内『前立腺癌診療ガイドライン2016年版』
予後因子としての乳がんにおける免疫学的マーカー
新刊案内『京大病院 院内事故調査の指針 ―医療安全管理部における対応の実際』
医療経済学的視点から見た感染症対策

新刊案内

『前立腺癌診療ガイドライン2016年版』

発行日 : 2016年10月20日
編 集 : 日本泌尿器科学会
 
前立腺癌診療ガイドライン2016年版

患者数が顕著に増加し、今後男性で最多の癌になることが予測される前立腺癌。
「(化学)予防」「検診」「診断方法」「前立腺全摘除術」「放射線療法」「去勢抵抗性前立腺癌(新規ホルモン薬、化学療法薬)」「骨転移治療」等、全16分野、70のCQにより、前立腺癌診療の全てを解説。
前回の改訂から4年が経過し、ロボット支援前立腺全摘除術の急速な普及、去勢抵抗性前立腺癌に対する新規ホルモン薬や抗癌薬の登場、未治療の転移性前立腺癌に対するホルモン療法とドセタキセル化学療法の併用療法等いくつかの大きな変化がありました。これらを反映して、分野数、CQ数も増加しました。
本ガイドラインが本邦の前立腺癌診療において、患者と医療者の意志決定に寄与することを願っております。
(「改訂にあたって」より一部抜粋)

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ピックアップ
予後因子としての乳がんにおける免疫学的マーカー

がん分子標的治療 Vol.14 No.2, 80-83, 2016
笹野公伸 ほか

乳がんでは、局所の腫瘍免疫が臨床予後に密接に関係していることが近年報告されてきている。特に腫瘍細胞を攻撃するkiller T細胞であるCD8+T細胞と免疫系を抑制するFoxp3+の制御性T細胞(Treg)の割合が重要となる。CD8/Foxp3の割合が高い症例では低い症例に比較して予後は良好であることが多い。加えて、このCD8/Foxp3はアロマターゼ阻害薬の治療効果とも相関していることから、臨床予後に加えて治療効果の面でも重要な指標となっている。腫瘍免疫を抑制するTregに加えてもう1つの重要な系統は、PD-1/PD-L1に代表される免疫チェックポイントである。腫瘍細胞が発現するPD-L1は免疫細胞のPD-1を介して腫瘍免疫を全体的に抑制させるが、PD-L1の発現動態は乳がんのなかでもトリプルネガティブ乳がん(TNBC)症例の臨床予後と相関する可能性があり、バイオマーカーとしても治療標的としても注目されている。

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新刊案内

『京大病院 院内事故調査の指針 ―医療安全管理部における対応の実際』

発行日 : 2016年10月31日
編 著 : 松村由美(まつむら ゆみ)
所 属 : 京都大学医学部附属病院医療安全管理室長・病院教授
松村由美
京大病院 院内事故調査の指針―医療安全管理部における対応の実際

ご略歴(松村先生)
1994年 京都大学医学部卒業、2003年 京都大学医学部附属病院皮膚科助手、2010年 同講師、2011年 京都大学医学部附属病院 検査部准教授(医療安全管理室長)、2015年 同病院教授(医療安全管理室長)。

松村先生に本書に込めた想いをうかがいました。

2011年、突然、医療安全管理室長という役割を担うことになった。それまでは、日常臨床しか携わっていなかったが、その日を境に、大学病院での医療事故の初期対応を担うことになった。当初、医療事故と医療過誤の区別もつかなかった。医療安全管理者養成の研修会に参加しつつ、実務を担当する毎日だった。各種マニュアルが院内には揃っていたが、医療安全管理者としてどのように事故に対応するのか、という指針はなかった。いくつかの医療事故や過誤の対応では、失敗も経験し、少しずつ自分なりのスタイルができてきた。
本書が、かつての筆者と同じく医療安全管理者になったばかりの方に役立つことができれば幸いである。

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ピックアップ
医療経済学的視点から見た感染症対策

インフルエンザ Vol.17 No.2, 51-55, 2016
野﨑伸一

感染症対策にはscientificな側面とemotionalな側面が存在し、前者のみならず後者の要素が影響し、結果として、科学的な観点からは過剰ともいえる対応がとられることがある。仮に、それにより感染症の蔓延を未然に防止できるとしても、あらゆる政策の選択にはコストがともなうため、特定政策への過度な資源投入は、有限な資源の非効率な分配を招く。医療経済学は、ともすれば見逃されがちな社会的コストに光をあて、政策の妥当性を評価する視点を与えてくれる。医療経済学の基本的な考え方を紹介しつつ、その観点から改めて感染症対策を考えてみたい。

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学会カレンダー

M-Reviewサイトアドバイザーの先生方よりご紹介いただいた注目の学会・研究会などをご紹介します。
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会期 学会名/会長 主会場
11/3~11/5 34 日本神経治療学会総会
中島健二
米子
米子コンベンションセンター 他
11/3~11/6 20 日本肝臓学会大会(JDDW2016 KOBE)
高山忠利
神戸
神戸コンベンションセンター
11/5~11/6 46 日本皮膚アレルギー・接触皮膚炎学会総会学術大会
川島眞
東京
京王プラザホテル
11/5~11/6 27 日本臨床スポーツ医学会学術集会
宗田大
千葉
幕張メッセ国際会議場
11/10~11/11 51 日本脊髄障害医学会
榊原隆次
千葉
幕張メッセ
11/11~11/12 19 日本薬物脳波学会
松浦雅人
宮古島
ホテルブリーズベイマリーナ タワー館コンベンションルーム

Editor's eye

夜になると美しい虫の声が聞こえ、秋の深まりを感じられるようになりました。
古くからその音色を愛でられていたマツムシとスズムシですが、鳴き声がよく似ていることから混同され、マツムシを「スズムシ」、スズムシを「マツムシ」と、現在とは逆の呼称がついていた時期があったといわれています。

同様に、今とは逆の対象を指していた言葉に「果物」と「菓子」があります。
もともと「果」はフルーツを指していましたが、植物を表す草冠のついた「菓」がそれに代わり、「果物」は加工された嗜好品を指すようになりました。どちらも甘いものを指していたことから混同され、いつしか現在のようになったそうです。今でも果物を「水菓子」と呼ぶのはそのなごりです。

言葉の移り変わりに思いを馳せながら過ごす秋の夜長もいいものですね。

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