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先進的糖尿病治療の進歩と実践/アレルギーの先進的知見・研究発表/糖鎖科学研究と周辺領域の融合推進/がん患者の心と体を支える力を養う [学会アイ]

投稿日時:2017/10/11(水) 09:00rss

M-Review Highlight
学会アイ

No.78 2017.10.11 発行:株式会社メディカルレビュー社

先進的糖尿病治療の進歩と実践/アレルギーの先進的知見・研究発表/糖鎖科学研究と周辺領域の融合推進/がん患者の心と体を支える力を養う

毎月11日は「めんの日」です。「11」が細長い麺に見えることから、また麺を食べる姿は「つるつる(鶴)、かめかめ(亀)」と縁起が良いことから、全国製麺協同組合連合会が毎月11日および11月11日を「めんの日」として1999年に制定しました。
この他にも、7月2日は「うどんの日」(香川県)、10月17日は「沖縄そばの日」(沖縄県)、10月26日は「きしめんの日」(愛知県)、11月3日は「チャンポン麺の日」(長崎県)と、いろいろな麺の日があるそうです。
全国各地には様々な麺料理がありますが、総務省の都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキングによると、家計調査による麺類への支出金額及び購入数量が最も多いのは高松市だそうです。さすが“うどん県”です。第2位は山形市、第3位は秋田市、第4位は青森市、第5位は盛岡市と東北勢が続きます。これからの寒い季節、体が温まる麺料理は最高のご馳走ですね。

さて、本号では「第17回日本先進糖尿病治療研究会」「アレルギー・好酸球研究会2017」「第15回糖鎖科学コンソーシアムシンポジウム」「第2回日本がんサポーティブケア学会学術集会」をご紹介いただきます。ぜひご覧ください。

目次
「第17回日本先進糖尿病治療研究会」2017年10月21日(土)
CGM、FreeStyleリブレProを糖尿病診療にどう生かす
「アレルギー・好酸球研究会2017」2017年10月21日(土)
好酸球性、好中球性炎症
「第15回糖鎖科学コンソーシアムシンポジウム」2017年10月26日(木)~27日(金)
「第2回日本がんサポーティブケア学会学術集会」2017年10月27日(金)~28日(土)
抗がん治療中止の伝え方:患者の意向とその実際~血友病領域への応用も含めて~

学会・研究会開催のお知らせ

第17回日本先進糖尿病治療研究会

会 期 2017年10月21日(土)
当番世話人 津田晶子
(新潟医療生活協同組合木戸病院
糖尿病センター/糖尿病内科)
曽根博仁
(新潟大学大学院医歯学総合研究科
血液・内分泌・代謝内科)
会 場 朱鷺メッセ(新潟県)

この度、第17回日本先進糖尿病治療研究会を2017年10月21日(土)、朱鷺メッセにおいて開催致します。
本研究会のメインテーマは、「先進糖尿病治療の進歩と実践」とし、今回は特に1型糖尿病の成因解明と先進治療の進歩・予後改善のエビデンスに注目しました。また、シンポジウム「1型糖尿病と共に生きる」を開催し、全国からご自身が1型糖尿病の治療を実践されているパネリストの方々をお呼びして生きた治療を学べる機会としたいと思います。専門医の方のみならず、広く一般医家の先生方、コメディカルスタッフ、患者様にも足を運んでいただきたいと思います。Closed loop pump治療や新しいCGM利用など、先進的治療法やiPS細胞・再生医療に関する内容も盛り込む予定です。実り多い会となるよう鋭意準備を進めております。多くの皆様の参加をお待ちしております。

 

詳細は以下のホームページをご覧ください。
http://asindtj.org/

ピックアップ
CGM、FreeStyleリブレProを糖尿病診療にどう生かす

Pharma Medica Vol.35 No.4, 31-35, 2017
西村理明

糖尿病治療における血糖コントロール指標として、主にHbA1cと血糖値が用いられている。しかし、HbA1cは長期にわたる血糖変動の平均値を反映する指標であるため、日々の血糖値の変動を必ずしも反映しない。
糖尿病患者の血糖値を把握するために世界中で使用されている簡易な機器は、血糖自己測定(self monitoring of blood glucose;SMBG)用の機器である。しかし、SMBGは測定時点の血糖値を示してくれるが、測定時点の血糖値が上昇傾向にあるか、変化がないのか、下降傾向にあるのかを推定することは困難であることが少なくない。さらには測定を行えない夜間帯の血糖変動に関しては全く把握できていないといっても過言ではなかった。それゆえ、血糖値を連続して測定できる機器が待ち望まれていた。

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学会・研究会開催のお知らせ

アレルギー・好酸球研究会2017

会 期 2017年10月21日(土)
会 長 中島裕史
(千葉大学大学院医学研究院アレルギー・臨床免疫学教授)
会 場 学術総合センター(東京都)
 

「アレルギー・好酸球研究会」は、アレルギー分野の基礎および臨床に関わる先進的な知見・研究を発表し討議を行う学会形式の学術集会であり、学会形式で一般演題20数題と特別講演2題の構成となっています。次回が第31回目の開催となります。
本研究会の発表内容の多くはAllergology InternationalのSupplementに、Original articleまたはLetter to the editorとして公表され、世界の研究者から引用される、レベルの高い活動を続けてきております。2012年まではノバルティス ファーマの支援のもとに開催しておりましたが、2013年より代表幹事を埼玉医科大学教授 永田 真が務め、事務につきましては今後、埼玉医科大学アレルギーセンターが実質業務を担当して運営しております。

 

詳細は以下のホームページをご覧ください。
https://www.sec-information.net/eosinophils/data/announce.html

ピックアップ
好酸球性、好中球性炎症

喘息・アレルギー Vol.30 No.1, 19-25, 2017
杣知行

重症喘息を、各種のサブクラス分類手法を組み合わせることで多面的に解析し、より包括的にその病態を捉えようとする試みが進展をみせている。気道の炎症病態については、好酸球や好中球あるいはその両者の集積と関与が着目されてきた。特に近年は、喘息気道における基本的免疫反応系とされたTh2型免疫カスケードの発動に加え、自然免疫系など他の免疫応答系の影響も加味され、気道炎症の表現型の臨床的意義が注目を集めてきている。本稿ではこれらの炎症病態の知見について解説していく。

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学会・研究会開催のお知らせ

第15回糖鎖科学コンソーシアムシンポジウム

会 期 2017年10月26日(木)~27日(金)
世話人代表 神田大輔
(九州大学生体防御医学研究所構造生物学分野
主幹教授)
会 場 九州大学医学部百年講堂(福岡県)

日本糖鎖科学コンソーシアムは日本糖質学会理事が中心となり、2002~2003年に纏めた「糖鎖科学研究拠点・コンソーシアム構想」をもとに2004年に発足しました。糖鎖科学研究の将来構想を追求し、戦略的に進めることを目的として糖鎖研究のリーダーが交代で世話人を努め、過去14回のシンポジウムを開催してまいりました。
今回九州では初めての開催ということで、九州における糖鎖科学研究関係者に広く呼びかけ、6つのセッションのオーガナイズをお願いしました。基礎研究から医学研究、そして企業化までを網羅し、たくさんの方に興味を持っていただける多彩な内容としました。特別講演には米国Brigham and Women's HospitalのD. Branch Moody教授を迎え、「複合糖質と感染症」セッションにおいて、免疫T細胞と糖脂質とのかかわりについて口演をいただきます。糖鎖科学研究と周辺領域の融合を推進することを目指し、広く皆様の参加と議論をいただきグライコサイエンスの現状を正面、周辺から探り、今後の展望、施策などに役立てることを目的としております。

 

詳細は以下のホームページをご覧ください。
http://www.jcgg.jp/02/symposium15.html

学会・研究会開催のお知らせ

第2回日本がんサポーティブケア学会学術集会

会 期 2017年10月27日(金)~28日(土)
会 長 佐伯俊昭
(埼玉医科大学国際医療センター乳腺腫瘍科教授)
会 場 大宮ソニックシティ(埼玉県)

第2回日本がんサポーティブケア学会学術集会の会長として運営の責任者をしております佐伯俊昭と申します。私は30年以上がん医療に従事し、消化器外科、消化器内視鏡、乳腺外科、腫瘍内科と多くの診療を経験しました。さらに、病理医と基礎研究者としてのキャリアもあり、がん医療を多角的に診てまいりました。これらの経験から学んだことは、がん患者さんには多くのニーズがあり、医師として多くの専門的知識も大切であるが、結局は医師、看護師、薬剤師、理学療法士、MSWなどで構成されるチーム力こそが、それぞれ質の異なる患者のニーズに答えることが出来るということです。テーマである「がん患者の心と体を支える力を養う」とは、これらのチームとしての力をたかめ、そして集結することでもあります。
プログラムは、シンポシウム・ワークショップをメインに教育企画委員会に企画をお願いしております。また、第1回と同様に部会を中心としたテーマごとの集会を企画させていただきました。支持医療の必要な17部会のテーマに沿った企画を楽しみにしております。また、MASCCのメンバーを中心とした海外演者による招聘講演、さらに、Advanced Care Planを2日目の午後に開催予定です。学会終了後には、鉄道博物館、日本盆栽美術館などの近隣の観光スポットもありますので、多くの方々のご参加をお待ちしております。

 

詳細は以下のホームページをご覧ください。
http://jascc.jp/jascc2017_congress/index.html

ピックアップ
抗がん治療中止の伝え方:患者の意向とその実際~血友病領域への応用も含めて~

Frontiers in Haemophilia Vol.3 No.1, 31-34, 201
梅澤志乃 ほか

がん患者―医師のコミュニケーションは、がん医療の基本である。とくに悪い知らせを伝える際の医師の態度は患者の苦痛に影響する。また、がん患者の意向に基づいたコミュニケーション技能訓練は、医師と患者の両者にとって効果的であるといわれている。悪い知らせを伝える際のコミュニケーションに関する患者の意向研究はいくつかあるものの、まだ十分とはいえない。この分野の研究の多くは、がん告知もしくは再発期に焦点を当てており、進行がん患者を対象に抗がん治療中止と緩和ケアへの移行に関するコミュニケーションに焦点を当てた研究は、いくつかの質的研究が存在するのみで量的研究はない。これらのことから、筆者らは、進行がん患者の抗がん治療中止および緩和ケアへの移行に関するコミュニケーションの意向を記述的に明らかにした。さらに、このコミュニケーションの意向の構成要素と意向の構成要素に関連する要因を探索した。今回はその結果を紹介し、血友病領域への応用を検討する。

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学会カレンダー

M-Reviewサイトアドバイザーの先生方よりご紹介いただいた注目の学会・研究会などをご紹介します。
※名前をクリックすると、M-Reviewに掲載されている先生の記事を読むことができます。

会期 学会名/会長 主会場
10/21~10/22 49 日本小児感染症学会総会・学術集会
谷内江昭宏
金沢
ホテル日航金沢 他
10/22~10/23 3 日本泌尿器腫瘍学会学術集会
市川智彦
東京
東京コンファレンスセンター・品川
10/24~10/26 45 日本救急医学会総会・学術集会
嶋津岳士
大阪
リーガロイヤルホテル大阪 他
10/28~10/29 1 日本リハビリテーション医学会秋季学術集会
菅本一臣
大阪
大阪国際会議場
10/28~10/29 14 日本周産期メンタルヘルス学会学術集会
佐藤昌司
大分
大分県医師会館
10/31~11/2 76 日本公衆衛生学会総会
秋葉澄伯
鹿児島
かごしま県民交流センター 他

Editor's eye

サンマの美味しい季節がやってきました。
今年2017年のサンマ漁は不漁で、小型で痩せており、水揚量も過去最低を記録する可能性が高いそうです。
サンマはカルシウムや鉄分、DHA、EPA、ビタミンA、ビタミンB2などが豊富で、老若男女にとって必要な栄養素がたくさん含まれています。
美味しいサンマを選ぶポイントは、口先が黄色く、黒目の周りが透明で澄んでおり、お腹は銀白色で張りがあり、背が青黒く光り、身が反り返っているものだそうです。
大衆魚と呼ばれながらも今年はやや値が張るサンマですが、ぜひ美味しいサンマを選び、栄養満点の秋の味覚を楽しみながら健康も手に入れたいものです。
編集部I
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